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子どもの「やりたい」→「やめたい」に対する親心、代弁する投稿に5千いいね「本当そう」「わかる」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。今回紹介するのは、きしもとたかひろ(@1kani1dai)さんの投稿です。子どもが「やってみたい」と好奇心を持つことは、親としてもうれしいこと。できるだけ子どもの気持ちを尊重して、習い事でもなんでも経験させてあげたいと思いますよね。しかし、実際にやってみて、途中で「やめたい」と言い出すこともあるでしょう。そんなときの親の心境は?

PIXTA

好奇心から始まる子どもの成長

子どもは好奇心いっぱい。親としては、興味のあるものにどんどんチャレンジしてほしいと感じるのではないでしょうか。

ただ、やってはみたけれど、途中で「やめたい」と言い出すケースも。親としては「せっかく始めたのに」「自分がやりたいと言ったのに」と、複雑な気持ちになるかもしれません。

好奇心 PIXTA

子どもの「やってみたい」を尊重したのに、途中で「やめたい」と言われたら、「自分が始めたんだから」とか「気持ちにちゃんと寄り添ったのに」という思いが出てきて簡単にやめないでほしいと思う。けれど、やってみたから「ちがう」って思えたんだからいいんだよ。「やめたい」もちゃんと尊重するよ。 ※1
もちろん、「やめたい」が本当に「やめたい」ではなく、「やり方がまだわからない」とか「おもしろさがまだわからない」とかかもしれないから、「あっそ」なんてあっさりにはしないし、「やめたい」ってなる前にも色んな準備や関わりをするけどね。完遂させなきゃって思わなくても大丈夫って話ね。 ※2
正直なことを言うと、「やってみたい」という気持ちに寄り添って“あげた”のに、という気持ちが少なからずあるんだよね。本人のことなんだから、始めるもやめるも無理のない程度で自由にできるはずなのに、自分勝手に見えて気に食わないという個人的な感情を正当化してしまうことがあるんだよね。 ※3

子どもなりに経験をしたからこそ「ちがった」と気づくことができ、さらに自分に合うものが見つけることにつながる場合もあるでしょう。やめるまでの過程に寄り添いつつ、子どもの思いを尊重することを大事にしたいですね。

この投稿には「やめ時を判断するのも立派な能力ですね」「子どもの心に寄り添うって、こういうことなんだな」「食べてみなきゃ美味しいかわからないのと似てるよね、ひとくち食べられたのが成長だもんね」などのリプライが寄せられていました。

好奇心 PIXTA

子どもを応援していた分「やめたい」と言われたときに複雑な心境になるのは、親あるあるかもしれません。

子どもの好奇心に寄り添いながら、見守っていくことの大切さに気づける投稿でした。

きしもとたかひろ(@1kani1dai)さんのX

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