Ⓒママリ
学童で怖いテレビを見たという子どもが家でも怖がってしまい…
怖くて見たくないって言ったのに、見たい子が多かったらしく帰宅してから1人でトイレも隣の部屋へも行けません。
見たくない子への配慮はないのか学童に言うのはおかしいですか?

学校もそうですが、学童にいる子も怖いのが平気な子がいれば、心に怖さが残りやすい子もいますよね。集団生活の中で学習上どうしても目にしなければいけないものもありますが、レクリエーション的なものであれば、怖いものには触れたくないという子はその気持ちを尊重してもらいたいもの。
Mさんの子は小学校低学年のようで、学童で見た怖い動画について家に帰っても心に残り、一時的かもしれませんがトイレに行くのも難しくなったようです。この状況を目の当たりにし、Mさんは学童では怖い動画を見せてほしくないな、と感じています。
Mさんの悩みにママリユーザーからはどんな声が集まったのでしょうか。
見せたなことない、見たことある…などさまざまな声が
学童で見たという怖い動画が心に残り、家のトイレも怖がってしまっているMさんの子。Mさんは学童では怖い動画を見せてほしくないと伝えたいようですが、Mさんの声にママリユーザーからは体験談も踏まえた声が届きました。
こちらは実際に学童で働いていたというユーザーからの意見です。こちらのユーザーは子どもたちに怖い動画は見せたことがないということでした。低学年で怖い動画を見たら心に残りますよね、とMさんへの共感も寄せています。
こちらも以前学童で働いていたというユーザーです。こちらのユーザーが働いていた学童では怖い動画を目にする機会があったとのこと。
このユーザー自身が怖がりなので、そうした動画は嫌ったようですね。子どもたちがあまり怖がっていなかったのは、こちらのユーザーが言うようにその時の子どもたちが怖いものに耐性があったのか、それとも言えなかったのかは気になるところです。
子どもたちは比較的、幽霊やお化けの話、妖怪の話など好きな子もいますが、一方では怖いお話は物語であってもイヤ、という子もいます。感じ方は人それぞれ。
自分で見るか見ないか選べる状況なら良いですが、逃げられない場所で怖い動画などを目にしてしまうのは怖いものが嫌いな子にとっては苦痛ですよね。今回の件ではMさんの子は怖い動画が一因で家のトイレに行くのも怖いとのことなので、一度学童に相談しておいて良いのではないでしょうか。