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子どもが発熱したため、保育園からお迎えの連絡があったようこの友人。このことを夫に共有すると「会議で遅くなるから結果出たら教えて」と一言返信が来て…。
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子どもが熱を出したと保育園からの電話。当たり前に、迎えに行き看病をするのは妻のほうだと思っている夫ですが、よくよく考えたら共働きで条件は同じ…。そのことを電話で夫に伝える、ようこの友人。
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正社員同士、夫婦対等に子どものお迎えは行くべきだと考えているようこの友人。妻ばかりに比重が傾くのはおかしいですよね。
🔴【次話を読む】「子どもの迎えで早退します」上司に言ったけど、なぜかモヤモヤが消えない…
夫婦の再構築は一歩一歩ゆっくりでいい
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「夫婦ふたりの生活はうまくいっていたのに、子どもが生まれてから関係がギクシャクし始めた」そんな話、聞いたことはありませんか?
主人公・ようこもその1人。専業主婦として家事も育児もひとりで背負う日々のなかで、夫・しょうたが非協力的であることに、少しずつストレスが募っていきます。「こんなはずじゃなかった」と思う毎日。何度気持ちを伝えても変わらない夫の姿に、「離婚するか、自分が折れるか」と、極端な選択肢に心が傾いていきます。
そんなある日、しょうたは偶然入ったバーで、周囲の会話をきっかけに自分の姿勢を振り返ることになります。ようこが抱えてきた不満やつらさにようやく気づき、しょうたは心を入れ替える決意をします。
ようこの気持ちを理解しようと歩み寄るしょうた。そしてようこも、少しずつ相手を信じ直す努力を重ね、今では落ち着いた日々を取り戻しつつあります。ただ、ようこの引き出しには今も離婚届が残されています。それは、自分の気持ちに嘘をつかないための「お守り」だそうです。
夫婦のかたちはひとつではありません。無理をせず、自分らしく安心できる関係を築くことの大切さを、改めて感じさせてくれるエピソードです。
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