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やっと診断されたと思ったら、まさかの入院が必要な上に、入院はできないと告げられてしまいました。急遽、別の受け入れ可能な病院を探すことになりました。双子の育児に奔走する中、義母や家族にも助けを求めながら、さちかちゃんのために必死で動きます。
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「入院治療が必要」と言われたのにも関わらずB中央病院で入院できない理由は、ベッドに空きがないからということでした。
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病院の確認を待つ間、夫にさちかちゃんの状況を伝えることにしたさち子さん。家族の連携が不可欠な状況ですよね。
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兄弟の面倒を見てくれる人が必要なため、さち子さんは義母を頼ることに。
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兄弟は義母にお願いできることになり安心したさち子さん。やっと、入院治療を受けられるA総合病院に移動できることになりました。
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A総合病院への入院手続きと同時に、双子のさちやくんを預ける段取りにもバタバタと大忙しです。不安と焦りのなか、家族の助けに支えられながら、なんとか前に進みます。
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ちいさなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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