©umino__machi
家族の特訓の成果でぷにくんは話せる単語が増え、これならきっと大丈夫…と意気込んでのぞんだ2歳健診。ですが、先生からまさかの言葉を言われてしまいます。まちさん夫婦の前に現れたのは予想外の関門でした。
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成長を褒めてもらえたものの、2語文がまだ話せていないとまたもや経過観察に。一度健診で引っかかると次のハードルが上がるなんて…と、期待していただけにがっかりしてしまいます。
パパはぷにくんが言葉を理解していることに目を向け、「気にすることないよ」と言葉を掛けてくれました。
わが子の「できたこと」に目を向ける
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言葉の発達で「経過観察」と言われた1歳半健診。まったく心当たりがなかった分、驚きと不安でいっぱいでした。少しずつ言葉が増えていくぷにくんの成長とはうらはらに、その後も健診のたびに課題が出て、滑舌が弱いことや診察の提案など、まちさんの心は揺れ動き続けました。
小さく生まれたこと、母乳で育てなかったことなど、自分の責任ではないかと悩むまちさんでしたが、パパや職場の方に励まされて心境に変化が生まれます。何よりぷにくんの努力と成長を見る中で、できないことよりも、できるようになったことに目を向けようと思えるようになったのです。
言葉が遅いということに目を向けすぎて、ぷにくん本人の自信を無くしてしまったかもと気づいたからこそ、これからは親子で一緒に「できる」を積み重ねようと意気込むまちさん。次回の健診はきっと乗り越えらそうです。この後の特訓や次回の健診についてのお話は、うみのまちさんのインスタグラムで掲載中です。
うみの まち / 育児漫画(@umino__machi)さんのインスタグラム
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