ジェネレーションギャップに全国の親が共感
子どもというのは、本当に無邪気で正直ですよね。良くも悪くも「空気を読まない」その一言に、大人たちはときには言葉を失い、笑い、ちょっぴりグサッとくることも。
ある日、電車の中で放たれた次女の素朴な疑問が、親世代との時代ギャップがありすぎて、多くの人の共感と笑いを誘いました。
次女に電車の中で
「お父さんが子供の頃、switchあった?」
と聞かれ、周りの客の心のざわつきを感じずにはいられなかったが、容赦のない次女は
「でも、スマホはあったんでしょ?」
とたたみ込むのであった。 ※1
何気ない日常会話の中に、こうして時代の流れや親子の関係が垣間見えるのは、とても微笑ましいことですね。無邪気な子どもの言葉に少し戸惑いつつも、それを笑い話に変えられる父の余裕もまた素敵。
この投稿には「お父さんが子どものころ、恐竜はいた?と聞かれたことあります🤤」「ファミコンっていうのがあってね…」「switchはなかったけど、あの時代のファミコンソフトはいまのswitchに負けないくらい輝いていたよ」など、親世代の方々からの共感のリプライが寄せられていました。
いつの間にか、自分が「昔は~だったんだよ」と語る側になっていることに、気づかされます。ファミコン世代も、ポケベル世代も、スマホを当然のように使う子どもたちの前では、すっかり「昔の人」なのかもしれません。
だからこそ、今の子どもたちとの会話は新鮮で面白いのでしょうね。ほほえましい親子の会話に、ほっこりした気持ちになる投稿でした。