ナナフシの話を聞いてほしい!純粋な気持ちが友人を救った
投稿者のみねるばさんは小学生のときに、仲良しグループ内の1人の発言によって「~を無視しようぜ」という空気が流れたことがあったそう。友人たちはどうしようかと戸惑っている様子でしたが、みねるばさんは「やだ!」とハッキリ断り、突然虫のナナフシの話をしはじめました。
当時を一緒に過ごした友人からは「よく機転を利かせたな」と言われたものの、みねるばさんはそこまで深く考えていなかったようです。
小学生の時にグループの一人が「~を無視しようぜ」と言った時があって、私が「やだ!」って言って唐突にナナフシの話を始めた時があったそうで、「あれは重大な分岐点だった。よく機転を利かせたな」と言われましたが、多分、何も考えてなくて、
純粋に当時ハマっていたナナフシの話がしたかっただけかなと思います。
よく考えてもどのみち乗りませんでしたが、ナナフシにあれほど熱中していなかったら、あそこまで思い切りは良くなかったかもしれません。ナナフシに感謝です。虫が苦手な人は検索しないでね。 ※1
みねるばさんは当時ナナフシに夢中になっていたらしく、友人たちに話を聞いてほしかったのだとか。本人はナナフシの話をしただけだったかもしれませんが、結果的にグループの雰囲気を変えるきっかけになりました。
この投稿には、「やさしいエピソード」「無視しようぜ!を阻止できたのはすばらしい」とのリプライが。ナナフシ好きからもたくさんの反応が寄せられていました。無意識に出たみねるばさんのやさしい対応に、心が温まるエピソードでした。