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寝返り動画を見返したら背後に…映り込んでいた人物に7万いいね
ご紹介するのは、たゆた@4m(8/23)🦕(@tayuta_mata)さんが投稿したある写真です。わが子の感動的な瞬間はぜひ記録に納めたいですよね。だけど、そのときはいつやってくるかわかりません。つねにスマホを近くにおき、シャッターチャンスをうかがう人も少なくないでしょう。今回ご紹介するのは、感動的な瞬間を写した、奇跡の1枚です。
子どもの成長を感じる感動の瞬間は、いつやってくるかわかりません。時には親がちょっと油断しているときに、子どもの「初めて」が訪れることもありますよね。
投稿者のたゆた@4m(8/23)🦕さん。夫が見事にわが子の寝返りを撮影することに成功したのですが?
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夫が撮ってくれてた息子の寝返り動画見返したら風呂上がりのワシ写ってて死ぬwwwww ※1
初めての寝返りはぜひ記録に納めたいですよね。たゆた@4m(8/23)🦕さんの夫は、見事動画に残すことに成功しました。それと同時に、なんとたゆた@4m(8/23)🦕さんのスキンケアの様子まで写っていたそう。びっくりする1枚ですが、家族の何気ない日常はいつか大切な宝物になるはず。また、お子さんが大きくなったときに笑ってこのときの話ができそうですよね。夫婦で初めての寝返りにも立ち会えたようでよかったです。
この投稿に「お風呂あがりすぎておもしろい」「べビちゃまよりも目を奪われてしまう」などのリプライが寄せられました。ハプニングも、幸せな家族の歴史。温かい家族の1ページを感じられる、すてきな投稿でした。
たゆた@4m(8/23)🦕(@tayuta_mata)さんのX
「手料理だけじゃない」親から子への愛の伝え方、経験談に1300いいね
ご紹介するのは杏耶@あや ダイエットレシピ更新✒️(@ayatanponpon)さんが投稿した「子どもへの愛情の伝え方」についての内容です。一生けん命子育てをしていても、保護者はいつもどこかで「これでいいのかな」「間違ってないかな」と不安をかかえていますよね。今回の投稿はそんな不安な気持ちをふっと軽くしてくれるような言葉だったのですが…?
ネット上で育児にまつわるさまざまな情報を得られるのは便利な一方、ちょっと自信を失ってしまうような情報を見つけてしまうこともあります。例えば、月齢や年齢で「〇〇ができておくべき」または「親ならこうすべき」という情報にモヤモヤすることも。
今回、投稿者の杏耶@あや ダイエットレシピ更新✒️さんは「子どもは親の手料理でしか愛情を感じない」という話を見かけ、ご自身の経験をまじえながら温かい言葉を投稿しました。育児中の親の心をホッとさせてくれるその言葉とは…?
子供は親の手料理でしか愛情を感じないという話なら私はシングルマザーの子供で、母はがむしゃらに働いてくれて他の家族より接する時間はかなり少なかったけど色々なことで愛情をしっかり感じていたよ。褒めてくれたり、悪いことをしたら叱られたり、心配したり、愛の伝え方はたくさんあると思うよ ※2
親が子どもに対してできることというのは、家庭環境やその時の保護者の事情によってさまざま。経済状況もそうですし、健康状態だってそうです。ただ、どんな状況下であっても多くの保護者は自分の精一杯で子どもに愛情を注ごうとしているでしょう。
この投稿には「ツイート見て救われました」「私なりの愛を娘達にたくさん伝えていきたい」といったリプライがついていました。
子育ては悩みの連続。日々手探りで結果もわからない挑戦を続ける親はわが子を愛していますし、その愛は伝わっているはずです。育児中の心に、じーんとしみるすてきな投稿でした。
杏耶@あや ダイエットレシピ更新✒️(@ayatanponpon)さんのX
家族旅行を仕切ってくれてた母への感謝に3.1万いいね
ご紹介するのは華南a.k.a 蒼子(@richangjiluhk)さんが投稿した、家族旅行についての思いです。子どもたちを連れての家族旅行はなかなか大変ですよね。これがスマホもカーナビもない時代だと手間も時間も今よりたくさんかかっていたでしょう。そんな子ども時代の家族旅行について、仕切ってくれていた母への思いが投稿されました。
現代はインターネットも普及し、個人でスマホを持っているので、旅行にのときも施設の事前予約が簡単にできたり、飛行機や新幹線のチケットも手元のスマホで取れたりしますよね。
それでも、やはり家族で、しかも子どもも連れての旅行となるといろいろな準備に時間がかかりますし、万が一のトラブルに備えての心構えも必要です。
これが、スマホもインターネットもない時代は、準備も移動もきっと今より大変だったはず。今回、投稿者の華南a.k.a 蒼子さんは、自分が両親に連れて行ってもらった家族旅行について、母に心を寄せてある投稿をしました。
うちの家族はよく旅行に行く家族だったけど行くと決まって母親がいっぱいいっぱいになって、キーってなる瞬間があって。
それを父親が「ゆっくりでいいからさ」と宥めることは多々あったんだけど。
今にして思えば当時の母は私と同じ歳の29歳で2人子供連れてネットもない時代に代理店まで行って計画 ※3
立てて、父親と交代交代で車運転しながら何をしでかすかわからない後ろに乗ってる限りなく赤子に近い子供を連れて旅行に行ってたのマジで偉いよな。それも、全部本当に本当に楽しい旅行で全部覚えてるし、彼女は彼女なりに家族を楽しませたくて、まだ若くて自分も旅行に行きたくてワクワクしながら ※4
1人で企画してたんだろうなあと思うとなんだかキュッとした気持ちになってしまう。
この年齢になっても夏休みや冬休みがなんとなく楽しみでそわそわするのは幸せなあの旅行の記憶が自分の根元にしっかりあるからなんだろうなあ。 ※5
夏休みや冬休みに家族で行った旅行の思い出が、大人になっても楽しかったと心に残っている人もいますよね。子どもの立場ではただワクワクと待っていれば良かった旅行も、保護者側になると計画や準備に結構気力・体力が必要と分かります。そんな家族旅行の準備を1人で仕切っていた華南a.k.a 蒼子さんのお母さんは本当にしっかりした人だったんでしょうね。
この投稿には「子供が楽しい思い出として、覚えていてくれたら、最高です。」「お母さん、よく頑張られましたね。」「帰ったらドッと疲れてたけど写真を見るとああ物より思い出とはよく言ったもんだなと懐かしく思い出します。」といったリプライがついていました。
今も昔も大変だったとしても子どもを連れて旅行に行くのは「この子が大きくなった時、良い思い出が残るように」という親の気持ちがきっとそこにあるからでしょう。
華南a.k.a 蒼子さんが冬休みや夏休みを楽しみにできていることで、あの時のお母さんの頑張りは十分むくわれている気がします。考えさせられつつも心がほんわかする、やさしい投稿でした。