Ⓒwatanababy2010
ジェネレーションギャップが新鮮でおもしろい
写ルンですなどインスタントカメラは1990年代後半~2000年代初頭にかけて使っている人がたくさんいましたよね。そのころにインスタントカメラで友達や恋人などといろいろな写真を撮影したという方も多いでしょう。
投稿者・渡辺いわしさんの娘は、学校のイベントで「インスタントカメラのみ持ち込み可能」とのこと。久しぶりに写ルンですを購入して持たせたといいます。1枚だけ練習で撮影したところ…。
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中学生娘氏、学校のイベントに写ルンですのみ持ち込み可とのことで久々に購入。
一枚練習で撮影。
「撮ったやつどうやって見るのー?」
「えっ、見れない?は?」
「え?写真屋さんに…?持って行く…?え?」
「お金がかかるの???」
「え、いつ見れるの?」
「え?????」
パニックである ※1
スマホ・デジカメ世代の娘さんは、インスタントカメラの使い方、仕様が理解できずプチパニック状態に。撮影したものをすぐに見られないなんて!とショックを受けた様子です。インスタントカメラをよく使っていた世代にとっては普通のことですが、今の若い世代の人たちにとっては理解し難いカメラなのでしょうね。
この投稿には「現像したらブレブレだった 真っ黒で見えないなどなど届くまでドキドキですよね」「写真を現像して友達と見るのって今だと特別よね。楽しんで欲しい」といったリプライがついていました。写ルンですで青春を過ごした人にとってはとても懐かしい投稿でした。