©︎pixta
子どもから見える世界がおもしろい
大人にとっては当たり前のことでも、子どもの視点から見ると不思議に見えることがありますよね。子どもの純粋な思いや感性に触れてハッとさせられる経験は、子育ての醍醐味とも言えるのではないでしょうか。
投稿者・おしそさんは5歳のお子さんから思わず「え?」と耳を疑うようなことを言われたそう。
幼稚園から帰って来た5歳児が「今日きゅうしょくで、いみわかんないの食べた」と言うので一体何を食べたのだとメニューを見たら高野豆腐だった。
わかるあれは中々意味わかんないよね ※1
給食で「意味がわからないものを食べた」と言う5歳のお子さん。思わず耳を疑ってしまうような言葉ですが、献立に書かれていたのはなんと高野豆腐。豆腐はもちろんわかるけれど、高野豆腐は5歳の子どもには確かに何なのかわからなかったかもしれません
この投稿に「スポンジっぽい」「おいしいメイクパフみたい」というリプライがついていました。独特の食感は子どもからすると「何を食べたのかよくわからない」というのが素直な気持ちなのかもしれません。でも、おいしい出汁で味付けされた高野豆腐はおいしくて、わからないながらも食べたのでしょうね。
思わず笑ってしまうエピソードでしたが、意外と子どもにはあるあるなのかも。成長するにつれ、さまざまな食材の味をマスターしていくのでしょうね。
親になって初めてわかること
初めての妊娠・出産・育児は、不慣れでとまどうことばかり。一方、親になったから見られる素晴らしい景色や経験があることも確かで、それは本当にかけがいのないものばかりですよね。
しらたまさんはXにこんな投稿をしていました。
©︎17095cm
抱っこ紐の子供と自分までのこの幸せ空間わかる人居る? ※2
5か月の娘さんが抱っこ紐で寝ている様子を自分の目線から撮影した写真をXに投稿したしらたまさん。かわいらしい寝顔からは、ママといられる安心した気持ちが感じられます。娘さんにとっても、幸せな空間なのでしょうね。
この投稿に「めっちゃ分かりすぎます」「腰も腕も肩も痛くならないなら、一生見てられます」という共感のリプライがありました。赤ちゃんはだんだん成長して重く感じることもあるでしょうが、この幸せな時間だけは「いつまでも見ていたい!痛みを感じない体にしてほしい…」と願ってしまいそう。
また、すでにお子さんが抱っこ紐を使う時期を過ぎた方からは「6歳4歳になってしまって、この空間味わえない辛い」という声も。抱っこ紐が使える期間は本当にあっという間。成長がうれしい反面、過ぎてしまった日々を思い出すとちょっぴり寂しくなることも。
今しか見られない尊い姿をどうか目に焼き付け、幸せ空間をたくさん写真などで記録しておきたいですね。何気ない日常は、きっと将来大切な思い出になるのではないでしょうか。
外出先での何気ない1コマにほっこり
赤ちゃんを連れての外出は大変ですよね。一方、外出先ならではのかわいらしい1コマに出会えることも。こっちゅ☺︎9m🩰さんは抱っこひもで娘さんとお出かけ中、とっても癒やされるできごとがあったそう。
傘もってくれてありがとね ※3
©︎myfee_sep
©︎myfee_sep
抱っこひもをしながら傘を差していたこっちゅさん。娘さんは小さな手で傘をぎゅっと握り、まるで「持ってあげる!」と言っているかのよう。ママに抱っこされてお出かけはとても楽しそうですが、さらに傘も持って大満足な様子が写真から伝わってきます。
この投稿に「優しい子」「スタイもほっぺたも可愛すぎ」「全部尊い」というコメントがついていました。傘をさしてのお出かけは大変そうですが、こんな風にサポートしてくれたら元気が出そう。かわいさにキュンとくる、癒やしの投稿でしたね。