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わが子が音楽に親しめるように、楽器を贈ったら
子育てをしていると目にする、さまざまなおもちゃ。どんなものを買ってあげようか悩みませんか。さまざまな選択肢がある中で、わが子が音楽を楽しめるように楽器を贈った方もいるのではないでしょうか。子ども向けとして小型の楽器も販売されていて、美しい音色に子どもも喜びそうですよね。
投稿者・もしこぴさんも、お子さんが小さい時におもちゃのピアノを買ってあげたそう。そして数年後、そのピアノは意外な形で活用されているといいます。
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兄くんが赤ちゃんの頃「音楽に親しみをもつきっかけになったらいいな!」と思って買ったピアノ。あれから5年、主に駐車場として大活躍しているピアノ。 ※1
小さな木製ピアノの中にびっしりと入っているのは、カラフルなミニカー。赤ちゃんのころは楽器として楽しんだであろうピアノですが、5年がたった今では立派な駐車場として活用されているよう。本来の使い方ではないものの、ピアノを生活の一部として、さまざまな形で楽しんでいるとも考えられそうです。
この投稿には「オシャレな立体駐車場だわ」「うちもこうなりそう!」というリプライがついていました。子どもは成長の中でさまざまなものに興味を持つため、今はピアノとしてよりも駐車場として活用したいときなのかも。愛情たっぷりの贈り物であるピアノを、ぜひ長く大切に使ってほしいですね。
忙しいパパママは、思わぬ失敗をすることがある
子どものイヤイヤ期は大変で、いつもの何倍もお世話の手間がかかることがありますよね。
投稿者・まう〜(©︎mau__mtn)さんの場合、ある日1歳の娘さんにスタイを拒否されてしまったそう。嫌がる娘さんに、まう〜さんはどんな声をかけたのでしょうか。
©︎mau__mtn
こちらスタイイヤイヤ娘に「じゃあいいよ‼️ママが付けちゃうからね‼️ほら付けちゃったよ‼️😡」してそのまま忘れて職場までたどり着いてしもうた母。冬でよかった。 ※2
娘さんはスタイを拒否…仕方なく「じゃあいいよ!」と言い、まう〜さんは代わりに付けて見せたそう。娘さんが「やっぱり付ける!」となるかと思いきや、そうはならず、忘れたまま職場にたどり着いてしまったまう~さん。やらかしたエピソードではあるものの、かわいらしいスタイと服の色が合っていて、ちょっとおしゃれに見えてしまうのは筆者だけでしょうか。
この投稿には「かわいい」「お似合いです」というリプライが。他には、スタイをつけたくなるためにスタイに好きなシールを貼るなど、保育士さんからのアドバイスもあり、ほっこりする温かいリプライ欄となっていました。
忙しい親は、ときどき心や体がエラーを起こすかのように、まさかの失敗をすることがありますよね。頑張る親たちへのエールにも思える投稿は、笑顔とともに元気をくれるものでした。
子どもからの「報告」親はドキドキ
わが子から日々の生活について報告を受ける機会はありますか?「話がある」と言われるとうれしい反面、内心「いい話?悪い話?」とつい勘繰ってしまうのではないでしょうか。親としては少しドキドキする瞬間ですよね。
娘を持つパパ・くたまるさんは、小2の長女から深々と頭を下げたうえで話をされたそう。一体どんな話なのでしょうか。
小2長女に「パパ、こっちきて」と呼ばれ「ここに座って」と対面で正座させられ、深々と頭を下げてから「私、好きな人ができました。同じクラスの◯◯君です。ママにはもう言いました。優しくてかっこいいところが好きです」とまた丁寧にお辞儀して「おわりです」と〆て去っていった。かっこいい。 ※3
長女からの報告内容は「好きな人ができた」というもの。相手の名前を言って、さらに相手の好きなところまで報告してくれるなんて、しっかりしたお子さんですよね。最後の締め方までビシッと決まっていて、いさぎよいかっこよさを感じます。
家族以外の誰かを好きになる経験は、子どもにとって大きな成長でもあります。親として、くたまるさんもうれしい気持ちを持ったのではないでしょうか。
この投稿には「本当に立派」「かっこいい」というリプライがついていました。ピュアで真摯な気持ちを感じる恋心、応援したくなりますよね。長女の勇気と親子のきずなを感じるエピソードに、心が温まる投稿でした。