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ほとんどの人が持っている「母子手帳」で手形・足形を残そう
子どもの成長は大事な記録ですし、さまざまな形で残してあげたいですよね。親として大事な思い出なだけではなく、子どもにとっても大切に思われていた記念になりそうです。成長記録として手形や足形として残しているという方もいるかもしれません。とはいえ、毎年となるとかなりの枚数ですし、子どもが増えると管理も大変ですよね。
そんな悩みを解決してくれる画期的な方法をchiipiiさんがXに投稿しました。一体どんな方法なのでしょうか。
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手形とったやつどうしたら良いかわからんかったけど4年経ってようやく気づいた🥹
最初からしたら良かった🥹 ※1
息子さんが4歳になり、手形・足形を母子手帳に押すアイデアにたどりついたchiipiiさん。母子手帳というのは目からうろこですよね。多くの方が持っていて、1人1冊交付される母子手帳を使うとは、シンプルかつ合理的な感じがします。いつか手がはみだしそうですが、それもまた思い出かも。
この投稿には「天才なの?正解」「やっとけば良かった!」というリプライがついていました。成長記録は写真でももちろんいいのですが、形として残っているというのもすてきですよね。
母子手帳とインクさえあればすぐにできる、手形・足形のアイデア。ちょうど成長記録を残したい時期の方は、ぜひ取り入れてくださいね。
chiipii®︎4y +🥚𖤣𖥧𖥣。(@chiipii8)さんのX
子どもの言葉にハッとする瞬間
子どもの成長はあっという間。言葉を話すようになると、その発言に大人がハッとさせられることもありますよね。
ゆうたONE(@yuta_ptv)さんも4歳の娘さんの言葉に驚いたそう。一体どんなことを言っていたのでしょうか。
ドレス登園中の4歳娘「プリンセスはね、下向かないの、ティアラが落ちるから、絶対に前を向くの」
もう人生の金言だろ。 ※2
ドレスを着て、すっかりプリンセス気分の娘さん。その口から出てきたのはプリンセスの心得とも言えるような名言でした。一体どこでそんな言葉を覚えたのか…アニメなど影響なのかはわかりませんが、4歳の口からこんな名言が出てくるとは想像もしませんよね。プリンセスとしての品位を守る気高さがあります。
この投稿に「人生何回目なのでしょうか」や「最強のプリンセス」とのリプライが殺到。4歳にして人生の格言を生み出したともいえる娘さんが、どんな女の子に成長していくのか楽しみです。
子どもの言葉や視点、行動は大人の想像をはるかに超えることも。子どもならではの視点でつむがれる言葉を大切に、わが子の成長を見守りたいと感じるエピソードでした。
ゆうたONE|ロゴとフォント無料配布(@yuta_ptv)さんのX
独特な、3歳女子のかわいいイヤイヤ期
3歳ごろは、子どもによっては少しずつ言葉でのやりとりができるようになり、自我が芽生えて主張が増えるお年頃ですよね。成長を感じる一方、イヤイヤ期に悩まされる方もいるようです。イヤイヤ期の自己主張方法は、子どもによって違いますね。
こむぎ🎀2y4mさんの娘さんも、まさにイヤイヤ期真っ只中。しかし、娘さんの場合はイヤイヤの表現が少し独特だったようです。
もうすぐ3歳の娘、最近やたら敬語で喋るんだけど、落ち着いた口調で「あ、ちょっと、やめてください。それはちがいます、やめてください、ちょっと待ってください、落ち着いて」とか言われるとこっちが悪いような気がして一瞬躊躇うけど、いや丁寧に言ってもダメだよ風呂入るし歯磨くし寝るんだよ ※3
3歳にして、敬語で話すことにハマっている娘さん。何か言われると「落ち着いて」「違います」と敬語で反抗しているといいます。大人っぽい言い方をされると、あたかも親側が間違っているような錯覚をしてしまいそう。しかし、何に反抗しているのかというと、お風呂や歯磨き、寝ること。どれも生活の一部なので「じゃあしなくていいよ」と言うことを聞いてあげられない部分ですね。
この投稿には「かわいすぎ」「かわいくてごまかされそう」というリプライが。つい、かわいくて言うことを聞いてしまいそうな言い方ですよね。
3歳のイヤイヤ期が「まさかの敬語」というかわいいエピソード。家庭によって個性あふれるイヤイヤ期、大変な中でもこうして記録しておくと、いつか思い返したときにはクスっと笑える思い出になるかもしれませんね。子育てのクスっと笑える瞬間を切り取った、ほっこりエピソードでした。