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猫に宿題を邪魔される小1、手元で書いている言葉に「愛が深すぎる」
この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。
小学生ごろの子どもを持つ方の中には、リビングやダイニングで宿題や自主学習をさせている方もいると思います。親の目が常にあるため、わからないところはすぐに教えられたり、見られていることで集中できたりするメリットがありそうです。一方、家族が同じ空間にいると、思わぬ邪魔が入ることも。
投稿者・こいもちゃん🐈さんのお家では、2匹の猫を飼っているそう。宿題をする息子の邪魔をしている猫たちに対して息子さんの思いとは…。
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小学校一年生さんが、連日これだけ猫たちに邪魔をされていて、邪魔されながらの国語の課題で「ぼくはねこがすきです」から書き始めるの、愛が深すぎて末恐ろしい。 ※1
机に広げられたプリントの上にどっしりと座る猫。かわいいですが、息子さんにとってはちょっと視界がさえぎられそうな距離感です。そんな状況で息子さんが取り組んでいるのは作文の課題。その書き出しはなんと「ぼくはねこがすきです」という、猫たちへの愛にあふれたものでした。
猫たちに邪魔するつもりがないように、息子さんもまた邪魔されているとは思っていないのかもしれませんね。もしかすると、かわいい猫たちが応援してくれているように思えているのかもしれません。小1にしてあふれる愛と、猫たちへの優しい気持ち。こんなに愛情にあふれた飼い主に、猫たちも幸せな毎日を送っているのだろうなとほっこりする投稿でしたね。
座り方も表情もかわいすぎる「音読監視員」に7万いいね
小学生になると始まる宿題。毎日の音読を聞くのも家族の役割ですが、意外と耳を傾ける時間がとりにくいこともありますよね。
そんな中、投稿者・ゴンゾウR4さんのお家にはベテランの「音読監視員」がいるそう。思わず笑ってしまうその姿とは?
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音読の宿題を後回しにしていると現れる
礼儀正しいベテラン監視員達 ※2
音読するお兄ちゃんの真向かいに座り、真剣な眼差しで聞き入る「監視員」たち。正座をして背筋はピンと伸び、耳を傾けているのが写真から伝わってきますよね。「ベテラン監視員」という呼び名がぴったりなその姿に、お兄ちゃんも真面目に音読しなければと気を引き締めたのではないでしょうか。こんなにもかわいい音読監視員がいたら頑張るしかないですよね。
この投稿には「わが家にも来ていただきたい」「かわいい」とコメントがついていました。誰かが聞いているというだけで音読へのモチベーションが上がりますし、こんなにも真剣に耳を傾けてくれていたら、熱も入りそうですよね。
この投稿を見てほっこりするとともに、ぜひうちにも…と思った方もいるはず。時には、音読する子どもが気を引き締めるほど、真剣に聞き入る時間も大切かもしれませんね。
9歳が書いた連絡帳、小さな文字で書かれた秘密のメモに6万いいね
子育てでキュンとくる瞬間はどんなときですか?特別なときでなくても、日常の中でまるで不意打ちのように「かわいい!」と感じるときがあるものですよね。
投稿者・トリッシュ(@torish935)さんの娘は、ある日の連絡帳にとってもかわいい一文を書き足していたそう。一体どんなことを書いてきたのでしょうか。
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長女9才の連絡帳。
サインしようと開いたら、最後の一文に、なんとも嬉しいメッセージ😍❤️ ※3
とてもていねいな字で連絡事項が書いてある連絡帳。そして最後の1行には、他よりも少し小さく薄い字で「ままだいすき」と書き添えてありました。トリッシュさんがサインをするために読むことがわかったうえでこのメッセージを書いたのでしょうね。
こんなメッセージを見つけてしまったら、うれしくてついニヤニヤが止まらなくなりそうです。娘に話を聞くと「ママが気がついたら消すから小さく書いたの」と話していたそう。先生にはバレないように考えている点も小学生らしくてかわいらしいですね。
この投稿には「ほっこりしました」「お母様も大好きをいっぱい伝えてください」というリプライがついていました。親からの「大好き」も、たくさん伝えてあげたいですね。
他にも「小さめの文字がまたかわいさ満点」という声も。こっそりママに伝えたい愛を表現した連絡帳。読んでいるだけで幸せな気持ちにさせてくれるエピソードでしたね。