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バス車内にいたおじさん、さりげない優しさに21万いいね「そんな人になりたい」「おっちゃんナイス!」
子連れでバスに乗車するのは、お母さんも一苦労だと思います。バスの中を見渡して、座席が空いていると「ラッキー!」と思ったことはありませんか?ところが、最初から空席だったのではなく、誰かが譲ってくれていたのかもしれません。
ある日、なつみかん🍊@4yポストック開発さんが、バスに乗車していたときのこと。赤ちゃんを抱っこしてバスに乗車してきた親子がいたそうです。その状況をいち早く察知したおじさんがとった行動とは…
赤ちゃんを抱っこしたお母さんがバスに乗り込んできた瞬間、それを察知して無言で席を立ったおっちゃん。感謝もされず、気づかれることすらない。でも私は見ていたぞ…。おっちゃん、絶対に幸せになれよな…! ※1
「あら!あなたここに座んなさい!私次で降りるから!」と声をかけて譲ってくれる優しい女性は多いけれど、こういうさりげない譲り方をするのは男性に多いのかなと思ったりする。気づかれることのない優しさよ… ※2
あの日、赤子を抱えて私が乗った電車やバスで「偶然空いていた」と思って座ったひと席は、実は優しい誰かが静かに空けてくれていたのかもしれない…幸せになるんやで… ※3
赤ちゃん連れのお母さんは、おじさんが席を譲ってくれたことに気づかなかったようです。しかし、この光景を見たなつみかん🍊@4yポストック開発さんが、おじさんの幸せを願うという優しさの連鎖が素敵ですね。
この投稿には「素敵な話を聞けて温かくなった」「こういうポストうれしいです」「無言の優しさ、渋すぎて泣ける」などのリプライが寄せられています。また、「私も声をかけずに席を譲る派です」という声が、意外と多かったのも印象的でした。
なつみかん🍊@4yポストック開発さんが、この光景をXでシェアしてくれたことで、さらに優しさの連鎖が生まれるかも。誰にも気づかれない優しさが、まだまだ日本にあふれていると想像するだけで、ほっこりした気持ちになれるエピソードでした。
なつみかん🍊@4yポストック開発(@natsu_00056)さんのX
サマーキャンプで「泣いちゃった」小1の息子の言葉に7.4万いいね「最高です」「一生の思い出」
子どものころの思い出の中で、大人になってもよく覚えている印象深いエピソードはありますか?
投稿者・ケイコさんの小1の息子さんはサマーキャンプに参加し、帰ってくるなり「最後泣いちゃった」と教えてくれたそう。お友達との別れが寂しくて泣いたのかと思いきや、その涙には意外な理由がありました。
こどもが5日間のサマーキャンプから帰って来た 会ってすぐ「最後楽しくて泣いちゃった」と言うので「お友達と別れるのが淋しくなった?」と聞いたら「淋しくも悲しくもないの 楽しくて泣いたの 初めて楽しくて泣いたの」とのことで 最高の夏休みの始まりじゃん ※4
夏休みのはじめ、5日間のサマーキャンプに参加したというケイコさんの小1の息子さん。会うなり「楽しくて泣いちゃった」と報告してくれるのがかわいいですよね。しかも泣いた理由が「楽しくて」という感性もすてきです。楽しくて泣くという経験をきっと初めてしたであろう息子さん。この経験は絶対に忘れられない思い出になったでしょうし、人生のふとした瞬間に思い出しては、息子さんの支えになるのではないでしょうか。
この投稿に「それは一生の思い出になるやつ」「最高です」などのコメントがついていました。長い夏休みを思いっきり楽しめるというのは子どもならではの特権であり、息子さんはその時間を有意義に使えたことが伝わりますね。子どもたちにとってのキラキラ輝く夏を感じられる素晴らしいエピソードでした。
幼稚園児のころのおもちゃ「捨てないで」小3息子の言葉に1.5万いいね「うるうる」「宝物」
子どもが小さいころ、ちょっとしたおもちゃを手作りしたという人もいるのではないでしょうか。折り紙で作れるおもちゃや、ストローや紙コップで作れるおもちゃなど、親子で工作を楽しみながらおもちゃを作ったという人もいるかもしれません。
今回の投稿者・ギャンクリさんも、現在小学3年生の息子が幼稚園児だったころに、魚つりのおもちゃを作ったそう。息子が小学3年生になり、そのおもちゃを捨てようとしたところ、息子から思いがけない言葉をかけられたそうで…?
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小3の息子が幼稚園児だった頃に、私が作った魚釣りの玩具。
妻が捨てようとしたら、息子が「捨てやんで!」って止めていて、
お父さん、ちょっと泣きそうになりました。 ※5
一緒に作ったおもちゃを大切に思っている息子さんの思い、親としてはとてもうれしいですよね。この投稿には「すごくていねいに作られたお魚たち…こういうお話、うるうるきます😭」「息子さんにとって、楽しい思い出がこもってる宝物なんでしょうね」といったリプライがついていました。
今回ご紹介したおもちゃは、ギャンクリさんと一緒に、息子さんの姉である娘さんも魚を作っていたそう。お父さんとお姉ちゃんが作ってくれたおもちゃ、息子さんにとっては思い出の品なのかもしれませんね。家族それぞれの愛情に、心がほっこりする投稿でした。










