出産経験のある女性からは、「出産を思い出した」「2人目がほしくなった」などのコメントも。
ソフトで見やすかった
放送後のツイッターにはあたたかいコメントが並びました。
「見たくない!」と主張していた人は見ていないので、当然といえば当然かもしれませんね。
夫・鈴木おさむさんは、ブログの方向性に迷いも…
出産シーンの放送に対する賛否両論はありましたが、結果として受け入れられた感のある今回の放送。
しかし今回の批判を受け、夫の鈴木おさむさんはブログの方向性に迷っているようです。
ここのブログでいろいろ書いたりすることによって、誰かを傷つけていることもあるんじゃないかと。
ここでの記事、写真、言葉。
見て、悲しく傷ついてる人もいるんじゃないかと、思っている気持ちもあります。 出典: ameblo.jp
こう綴った鈴木さんは、「この僕のブログ、今後、どういうことを書いていくことがいいと思いますか?」とブログの中で問いかけ、3,400件ものコメントが寄せられました。
コメントの大半は「今のままでいい」「思ったことを書くのがいい」というものでしたが、鈴木さん・大島さん夫妻を認めながらも苦言を呈す人も…
今、苦しんでいることは理解してほしい
私の一人めの娘は妊娠40週、胎盤剥離で、出産後すぐに、天使になってしまいました。誕生死です。待ちに待った待望の赤ちゃんでした。その後の生活は、想像を絶するものでした。お乳をとめる薬を飲んでも、体は赤ちゃんが死んだことを知りません。流れ出るお乳、飲ます赤ちゃんはいない。地獄とは、こういうことだと知った。(中略)
私はもう月日もたち、強くなっています。周囲の言葉、そして、テレビからの情報、見るもの、聞くもの、私を強くしました。でも、今現在、苦しみと戦っている人がいるってことだけ、理解した上で、ブログを続けて下さい。 出典: ameblo.jp
今回の出産シーンの「配慮が足りない」論争は、「子供を望んでもできない人への配慮」がクローズアップされがちでした。
そんな中でこの女性のコメントは、鈴木さんにとって特に印象的だったようです。
言葉選びには気をつけるべき
絶対!!!とかの言葉は使って欲しくはないかな。諦めなければ絶対子供は授かる!とか…夢は絶対叶う!!!とかみたいに…
叶った人だから絶対って言葉言うのかもだし、その言葉を使えるのかもしれないけど、叶わなかった人もその裏で沢山いるはず。
その人達にとっては「絶対なんて嘘ぢゃん!」って思う。
影響力が大きい人達だからこそやっぱり、Blogでの言葉選びは大切だと思います。 出典: ameblo.jp
鈴木おさむさんは、これらの膨大な数のコメントを受け、「昨日いただいた沢山の言葉を胸に思って書いていこうと思います。」と決意を新たにしているよう。
少しずつ変化させながらブログを続けていくと語りました。
リラックスにも役立ったCCDカメラ










