親同士の“お歳暮じまい”、なぜか私が仲介役に。義母を傷つけない、上手な伝え方とは？

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「お中元もお歳暮も辞めたい」と言う実母。義母にどう伝えたらいい？

お中元やお歳暮のやり取りをやめたいという実母の気持ちを、義母にどう伝えるべきか悩んでいる投稿者さん。毎回の贈り物が母にとっては負担になっているものの、これまで義母が先に贈ってくれているため断り方に迷っているそうです。角を立てずにやめるには、どんな伝え方がよいのでしょうか。

ママたちから寄せられた回答

お悩みママの質問に対して寄せられた声をピックアップしてご紹介します。

来年から辞める提案を夫にお願いする

今年の分は送って礼儀を尽くしつつ、切り出し役を夫にお願いする方法です。デリケートな提案も、ママが面と向かって話すより夫経由で伝えることで、自然に辞めることができそうですね。

親同士で直接話し合うのがスムーズ

親同士の直接的なやりとりが一番円満かもしれません。やめる理由をお互い共有することで理解し合えて、その後の関係もギクシャクしなくなる可能性が高そうです。

「気を使わないでください」と遠回しに伝えるのも◎

直接会えない場合はLINEでも構いません。「辞めたい」とストレートに言うより、「気を使わないで」とやわらかく伝えることで、相手への配慮を保ちながら意向を伝えられます。

関係を大切にするために、相手に配慮した伝え方を選ぶ

毎年続く家族間の贈り物のやりとり。辞めたいと思っても伝え方ひとつで相手の受け止め方は大きく変わります。今回の回答ではさまざまな配慮ある伝え方が挙がりました。

大切なのは、相手に負担をかけず、これからの関係を気持ちよく続けられる方法を選ぶこと。家庭の事情やご自身の気持ちに合ったアプローチを見つけたいですね。