スーパーで大かんしゃくを起こしたわが子
子どもによってイヤイヤ期はそれぞれ。手がつけられないほどのかんしゃくを起こす子もいるでしょう。成長の過程と分かっていても、それと向き合うことはとてもエネルギーが必要です。
りゅうかくさんは、スーパーでわが子が大かんしゃくを起こしたできごとを投稿しました。
今日、初めて寄ったスーパーで息子がカートを押したいとぐずりはじめたの
私は息子と目線を合わせて、「人にぶつかってしまったり、お店のものに当たってしまうといけないので、ママと一緒に押そうね」と言ったけど、自分1人で押したいと既にイヤイヤモード
言っても聞かないなら、と人がいない広い通路でおさせてみたけど商品棚に直進していくのをみて「危ないよ」と手でカートを止めると、スイッチが入ったかのように大癇癪をおこした
再び腰を落として「おうちに帰ったら、アンパンマンのカートで遊ぼう?お店のは、もう少しお兄さんになったら押そう?今は、ママと一緒に押すか、ママとおてて繋ぐか、抱っこするかどれがいい?」と選択肢を与えてみたけどダメで、広いスーパー中に響き渡るほど泣いた。
カートの中には息子の好きなアンパンマンの魚肉ソーセージ、いちご、いちごのヨーグルト、きんときまめ。
息子の好きなものを買いに来たのに、その息子に泣き叫ばれ腕や服や足を引っ張られ、
通り過ぎる人達にジロジロ見られて、全員から責められてるような気持ちになる時間だった
これはもう早く買い物終わらせて帰ろう、と歩き出すと息子はついてきていなくて地面に座り込んで泣き叫んでいた。
目的の卵売り場はもう目の前だったので、息子を視界に入れたまま卵だけ急いで取ってきてお会計しちゃおう、と離れると、
知らない女性が泣いている息子に駆け寄り「どうしたの?大丈夫?」と声をかけていた。
ここで私も糸が切れてしまい、「もう帰ろう」と息子を抱えて店員さんに謝りカートごと返して車に乗せた。
いつもは行かない少し遠いスーパーで、帰り道の30分間1秒も休まず息子は「アンパンマン!ママ!ママ!アンパンマン!ママ!ママ!ママ!」と泣き叫び続けてた。
私だって買ってあげたかったけど、無理だった。
アンパンマンの魚肉ソーセージのパッケージを嬉しそうにアンパンマン、ばいきんまん、、と指差す息子が見たかっただけなのに今日は上手くできなかった。
自分が情けなくて、スーパーすらまともに寄れない今が悲しすぎてイライラして、親切で息子に声をかけてくれた人にもお礼も言えなくて、自分の中で不正解だとわかってるムーブしかできなくて疲れた
はあ、一人になりたい ※1
イヤイヤ期のスイッチはどこにあるのか分かりにくく、おさまるタイミングやきっかけも日によって違うもの。手を変え品を変え、冷静に対応することに限界を感じるときもあるでしょう。誰にも責められていないのに、その場にいづらくなってしまいますよね。イライラしたことに申し訳なくなることもあるでしょう。
この投稿に「泣きそうになりました」「お辛かったですね…」など共感のリプライが寄せられました。育児は失敗と後悔の繰り返し。だけど、わが子へ向けた愛情はしっかり届いています。つらいことにも、皆さんは日々立派に向き合っていますよ。
お人形ごっこのネタにぴったりのある設定とは?
子育て中の方は、お子さんとお人形ごっこをすることがあるのではないでしょうか。その際、だんだんとネタ切れになる、同じ設定の繰り返しで飽きてしまった…という方もいるかもしれませんね。子どもに人気の遊びなだけに、避けては通れない道で困ってしまいます。
投稿者・はやおき(@hy__ok)さんは、娘さんとのお人形ごっこで「ある設定で行うと比較的盛り上がりやすい」と気づいたそう。お人形ごっこのネタへの参考にぴったりの投稿です。
お人形ごっこ、無から会話を捻り出さなければならない虚無さで途中何度も意識が天に召されそうになるんだけど、「何らかの店舗ビジネスを開業する」という設定でやり始めると比較的盛り上げやすいことに気づいた。今日はカフェ開業のための不動産巡りから始まり2時間以上付き合いました ※2
はやおきさんが考える比較的盛り上がりやすい設定は「何らかの店舗ビジネスを開業する」というものでした。ある日は、カフェ開業のための不動産巡りから始まり、2時間以上付き合ったというはやおきさん。
お人形ごっこは家や家族の設定が使われがちですが、コツは「家ではなく店舗を作らせること」と話すはやおきさん。家をつくってしまうと、無限に寝て起きてご飯つくって食べて寝て起きてを繰り返すことになりがち。これが同じ設定の繰り返しになってしまう原因だったのですね。設定を店舗にすることで、ストーリーを何でも広げられそうです。
この投稿には「真似させてもらいます!」「お人形ごっこはなかなか大変だったな…」といったコメントが寄せられていました。これからのお人形ごっこのネタに困らなくなりますね。素晴らしい投稿でした。
シャワーを一工夫!赤ちゃん育児のライフハック
赤ちゃんや小さい子のお世話をしていると「ここがもう少し低かったら」とか「ここに取手があったら」ということがありますよね。
今回、ばーみきゅ☺︎👶の母(@vermiculiteland)さんは、赤ちゃんをお風呂に入れる際に役立つアイデアを投稿しました。少しの工夫で赤ちゃんの体洗いが楽になるアイデアとは…?
©vermiculiteland
👶のシャワー浴を快適にするために、シャワーヘッドを低い位置に取り付けて優勝した🏆 ※3
赤ちゃんをお風呂に入れる時、抱っこしながらシャワーを浴びさせるのが大変ですよね。でも、ばーみきゅ☺︎👶の母さんが投稿したように、シャワーヘッドを低い位置に取り付ければ解決!ベビーチェアに座らせて体を洗いたいときに、シャワーを置いておけるのも便利ですよね。
この投稿には「素敵なアイデア」「私も全く同じことしてます!」「スネぶつけないようにお気をつけください(何回もやった)」といったリプライがついていました。今まさに赤ちゃんのお世話をしている方にとってはとても役立つ情報ですね。
育児の知恵を共有できるのはSNSのすばらしい一面ですね。良いアイデアが集まって、育児がどんどん快適になりますように。有益情報に拍手を送りたくなるすてきな投稿でした。










