ⒸAtsukoHigashino
母の料理作り置き作戦は惨敗?
子育てと仕事に追われる日々、本当に大変ですよね…。仕事をして家に帰るともうクタクタ…。そこで東野篤子 Atsuko Higashinoさんは、「しばらく料理は楽するぞ」と心に決め、無水カレーを寸胴鍋いっぱいに作ったそうです。しかしこの後、予想だにしていない結果が…。
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しばらく料理は楽するぞ!と決め、話題の無水カレーを寸胴鍋いっぱい作ってみました。
「ククク…子供らよ母は忙しいのだ、同じカレーを3日間食らうがいい」とほくそ笑んでいたのに、トマト風味のカレーが美味しすぎたそうで、作って24時間以内に全てきれいになくなり… ※1
気を取り直し、今度は同じ鍋にポトフをどっさり作ったものの、火にかけ過ぎて6個の玉ねぎが全消滅という大失敗。
これは子供に「玉ねぎをしっかり食べたかったのに!」と怒られるだけでなく、食べ応えが減って一瞬で食べきられるパターン…
ジョンソンヴィルでなんとか食べ応えが保てますように… ※2
これはまさに予想外の展開。トマトのうま味がぎゅっと詰まった無水カレーのあまりのおいしさに3日分どころか、24時間以内にすべて無くなってしまいます。作り置きはおいし過ぎるとあっという間に無くなってしまうという教訓を得た母なのでした。自分の手作り料理を「おいしい」と言ってたくさん食べてくれるのは、作った側としてはとてもうれしいことですよね。
この投稿には「元気にたいらげるのは、お子様が心身ともに健康な証拠ですね」「お母さんの手作りカレーは美味しいのよ」「すごい。よっぽど美味かったんですね」といったリプライがついていました。計画的手抜きが見事に裏切られた、愉快なエピソードでした。










