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待ち合わせの前にお弁当完食。置き去りにされた私たちは…
主人公のはるかは、30歳の女性。現在は3歳の娘を育てながら、夫と娘の3人で関東地方に暮らしています。ただはるかの地元は東北で、大学まで地元にいたため、現在暮らしているエリアの近くに友人と呼べる人はいませんでした。しかしある日、地元で高校まで一緒に過ごした「りさ」がはるかの居住エリアに引越してきたことではるかはりさとしばしば会うようになります。
この日はりさとりさの子どもと一緒に家の近くの大きな公園で遊ぶことになりました。お昼の12時にお弁当持参で会おうという約束をしたはるかは、娘のかのんを連れて出掛けるのですが…?
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神谷もち(@mochidosukoi))さんのブログ『もちログ』
お昼の12時に、と約束をしていたはずの2人ですが、早めに着いたりさは娘のゆずきちゃんとすでにお弁当を食べてしまっていました。はるかは持参したお昼ご飯を娘と2人で食べることに…。どうして待ち合わせの時間まで待てなかったのか、理由もよく分からず、はるかは戸惑います。一方のりさは早めにお昼を食べていたことに悪気はなさそう。
はるかたちがお昼を食べるまでの間に、りさ親子は先に遊びに行ってしまいました。「約束をしたんだから一緒に行動するのが普通でしょ」と思うはるかと、「一緒に遊ぶ約束をしたけれど終始同じ行動をするつもりはない」という感じのりさ。どちらもお互いの価値観の上で生きているので、どちらかが悪いというのは一概に言えなさそうですが、あなたはどう思いますか?










