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やっと手に入れた…!こだわりの新居で始まる「見栄合戦」の予兆

この漫画は、著者・音坂ミミコ(@otosakamimiko)さんの友人・三重崎一家が念願だったマイホームを手に入れるも、妻・ハルミが見栄のために散財してしまい、わずか数年でマイホームを手放すまでを描いています。新しい家は建売を買うにしろイチから建てるにしろ「こだわり」を詰め込みたくなりますよね。大きな買い物なのでどうしても譲れない点が出てくるのも当然です。ただ、あまりに大きな金額を動かすと、普段ならしない選択も「このくらいなら…」と気が大きくなってしまうもの。気が大きくなることにこそ、なるべく気を引き締めて対応したいものですが…。

©otosakamimiko

【1話から読む】新興住宅地で見栄を張りすぎた話

「ちょっとずつ」グレードの高いものを…ついつい見栄を張ってしまい…

主人公の三重埼ハルミは優しくて大手企業に勤める夫と、2歳になるかわいい息子との3人家族。経済的な不安もなく、専業主婦の生活を楽しんでいます。学生のころの友人は「大手企業に勤める夫」をもち、子育てに専念できているハルミをうらやましく思っています。ハルミもそうした友人の視線に心地よさを感じている様子。

ただ、ハルミは「自分の生活にはまだ足りないものがある」と思っていました。それは「マイホーム」。そこでハルミは夫を説得し、ついにマイホームをゲットすべく動き始めるのですが…?

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音坂ミミコ@音坂マンガ部屋(@otosakamimiko)さんのインスタグラム

少しずつ「グレードの高い」希望を叶えていった結果、ハルミさんたちのマイホームは当初の予算より800万円オーバーというものになりました。しかしハルミさんの計算ではまだまだ金額的には「大丈夫」な範囲内だったようです。

しかし、ハルミさんが恍惚としているのは「これから家族が幸せに暮らせそう」な家だからというより「友人に自慢できる」家だからという点なのが気になります。すてきな土地でこの時点では満足の家を建てたにもかかわらず、友人たちの称賛が必要…というのは危険な香りがします。

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【全話まとめて読む】
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