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体調不良なのに、心ないことを言われて
電車が動かず、駅のホームで寒い中2時間も待った さほとふうか。すると、さほの生理痛が悪化。帰るのは諦めて、もう1泊しようと提案しますが、ふうかは自分の意見を曲げません。そればかりか「鎮痛剤を飲んで、がんばって」と、心ないことを言い出します。
ついに、我慢の限界を迎えた さほ。今までため込んでいた想いを、ふうかにぶつけます。そして、ふうかが今日中に帰りたい理由とは?
やっぱり…親友ではなく、都合のいい人でした
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ふうかを問い詰めたところ、やはりゲーム目的で、早く帰りたいようです。本当の親友なら、体調のことを真っ先に心配するはずです。自分の都合を押しつけるのは、「親友」と呼べませんね。
このあと、さほは「付き合いを一切やめる」と宣言し、1人でホテルへと向かいます。
言いたいことを伝えることができて
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暖かい湯舟につかり、さほは心も体もほぐれたようですね。友人だと思っていた相手に、想いをぶつけるのは勇気がいることだったと思います。
このあと、さほはホテルでのんびり過ごします。そして翌朝、目が覚めると ふうかからメッセージが届いていました。「親友だと思っていたのは、わたしだけ?」というメッセージを読み、さきはドン引きします…。
「本当の親友とは?」返ってきた答えに驚がく…
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最後に、「親友とは?」と ふうかに尋ねたところ、驚きの答えが返ってきました…。「自分のことしか考えていない」のは、ふうかの方ですよね。
このあと、さほは別れを告げたものの、少しだけ未練があり、連絡先を残したままにしていました。ですが、ふうかからの連絡を無視し続けた結果、メッセージが途絶えます。そのタイミングで、ブロックします…。
親友に、「ありのままを受け入れて欲しい」と望むのは、図々しいように感じます。いくら仲がよくても、自分の都合や気持ちばかり押し付けるのは、親友ではなく、都合のいい人、ですね。親しい人との関係を大切にしたいのであれば、最低限の思いやりやマナーは欠かせませんね。










