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家庭の事情にずけずけと口出しする会長
桃井さんは、子どもの体調不良が理由で、しばしば役員会に遅刻してしまいます。今日は、子どもの体調がよかったため、ランチ会に遅れずに来ることができました。すると、べき子さんはイヤミを言い始めます。
仕方なく、桃井さんは子どもの事情を話します。ですが、べき子さんの持論は止まりません。
「あなたのため」と、善意を振りかざす人
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べき子さんに対し、桃井さんも負けじと言い返します。家庭には、それぞれの事情や教育方針がありますよね。
べき子さんは、桃井さんに反論されると、「あなたのため」と、怒りだしました。自分の考えを押しつけていることに、気づかないようです。
後日、役員会の日…桃井さんは今回も遅刻してしまいました。申し訳なさそうにしながら来た桃井さんに向かって、べき子さんは「何してたの!」と、責めます。そして、桃井さんが担当の件について、口出ししてきました。
ついに限界!「続ける自信がない」
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それぞれ家庭がある中で、子ども会の役員を引き受けています。「役に立たない」という心ない言葉に、桃井さんの中で何かが切れてしまったようですね。
桃井さんは役員をやめることを決意。桃井さんの中では、優先順位ははっきりとしています。「子どものために子ども会に入っているのに、子どもをないがしろにしないといけないなら、意味がない」という言葉は説得力がありますね。
考え方の合わない人と出会うことは多々ありますが、それぞれの事情を配慮した上で、思いやりを忘れずに協力し合える関係を築けることが望ましいですね。










