他の人の意見は却下！誰も逆らえない「子ども会のワンマン会長」→役員会の回数を減らさない理由 [ママリ]

他の人の意見は却下！誰も逆らえない「子ども会のワンマン会長」→役員会の回数を減らさない理由

主人公・山吹さんは、子ども会の役員になりましたが、クセが強い会長・べき子さんに悩まされています。役員で話し合いをし、意見を出してもべき子さんに却下されてしまいます。べき子さんは、自分の思い通りに進めるために、常に周囲を否定。すると、誰も逆らえない雰囲気に…。著者・こっとん(@amatou_kotton)さんの漫画作品『非常識な人』をダイジェスト版でごらんください。

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【全話まとめて読む】非常識な人

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何でもかんでも口出しする会長…

レク係の山吹さんが、新1年生歓迎会の進行を任されているのに、べき子さんが口出ししてきました…。山吹さんは、この日のために時間を割いて、子どもたちが楽しめるように準備してきたのに。

結局、誰もべき子さんに意見することができず、歓迎会は音楽がないまま進みました。また、音響をお願いしようと思っていた山田さんは、やることがなくなってしまい、手持ち無沙汰に。それぞれが不満を抱えたまま、歓迎会を終えます。

そして次は、夏休みのレクレーションを話し合うことに。役員で意見を出し合いますが…。

会長の口癖は「例年通り」

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せっかく意見が出ても、すべて否定されてしまいました…。これでは、子どもたちのために、いい運営ができません。役員会の雰囲気も、よくないですね。

なぜ、べき子さんは役員を支配しようとするのでしょう？

周囲を否定ばかりする理由とは？

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べき子さんは、周囲を否定し言いなりにするだけではなく、役員会を自分のおしゃべりの時間に使っています。もしかしたら、べき子さんは他に話し相手がおらず、役員会が唯一の居場所なのかもしれません。

周囲を否定ばかりする人は、やがて孤立するもの。口を開くと、他の人の否定やグチばかりを聞かされるため、まわりはうんざりしています。

あなたのまわりにも、べき子さんのような人は、いませんか？もし、いる場合は、近寄らない・なるべく関わらないようにするのが、得策ですね。