©hagareuroko
🔴【1話から読む】療育教室での娘の“パニック”。通い始めて1か月、母の心が折れそうになった日
教室に戻った剥がれ鱗さんは、ぴぴちゃんに給食を食べさせました。しかし、ぴぴちゃんは大好きなお芋を口にしても、泣き叫ぶことをやめません。その様子を見て、剥がれ鱗さんもどう対応すればよいのか分からず、困り果ててしまいました。
©hagareuroko
©hagareuroko
外の階段で一人で泣き、気持ちがスッキリした剥がれ鱗さんは、教室に戻りました。
©hagareuroko
©hagareuroko
剥がれ鱗さんは、ぴぴちゃんが大好きなお芋のおかずを、彼女の口元に運びました。
©hagareuroko
©hagareuroko
ぴぴちゃんは、てんかんの発作を防ぐため、生まれてから多くの時間を家の中で過ごしてきました。
©hagareuroko
©hagareuroko
母親と2人きりで家の中にいることが多かったぴぴちゃんにとって、療育の教室にはたくさんの刺激があり、まだ安心して過ごせる場所とはいえないようです。
©hagareuroko
©hagareuroko
剥がれ鱗さんは、ぴぴちゃんが療育の教室で思い通りに活動できないことに、焦りを感じていました。その焦りはぴぴちゃんにも伝わってしまい、結果として彼女がさらにパニックになってしまう原因になっていたことに気づきました。
🔴【続きを読む】療育の先生たちは、ちゃんと見てくれていた。娘との関係を見つめ直し、母の心がほどけた日
「一人で頑張らなくていい」ぴぴちゃんと母の歩みがくれる気づき
©hagareuroko
©hagareuroko
この漫画の作者・剥がれ鱗さんの3歳の娘・ぴぴちゃんは、「ドラベ症候群」という治療が難しいてんかんを抱えています。
ぴぴちゃんは、集団での療育を始めてから1か月が経っても、教室の環境に慣れることができず、パニックを起こすことがありました。その様子を見て、剥がれ鱗さんも他の子どもたちのように教室で活動できない自分たちに、不甲斐なさを感じ、思わず涙を流してしまいました。
しかし、療育の先生や、他の保護者の方々からのサポートを受けるうちに、少しずつですが自分たちなりの頑張りを認められるようになりました。
その後、剥がれ鱗さんは「自分だけで頑張ろう」とすることをやめ、先生の力を素直に借りることにしました。そして、無理をしすぎることを手放したことで、自然とぴぴちゃんの成長を実感する心の余裕が生まれ、自分自身も大切にできるようになったのです。
この作品は、子育ての中で焦りや葛藤を抱えるすべての親に、「一人で頑張らなくていい」「サポートを受け入れることも必要だ」と、と優しく伝えてくれるお話です。
- 難病情報センター「ドラベ症候群(指定難病140)」(https://www.nanbyou.or.jp/entry/4744,2025年11月8日最終閲覧)
- 一般社団法人日本小児神経学会「小児神経Q&A」(https://www.childneuro.jp/general/6574/,2026年1月26日最終閲覧)
🔴【1話から読む】療育教室での娘の“パニック”。通い始めて1か月、母の心が折れそうになった日
🔴【今話題の漫画を読む】「もっと早ければ」の言葉が突き刺さる|療育につながるまで










