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トイレの中を見てみると、リュックは見当たらず、長男の折り畳み傘だけが残っていました。そこでパパは、トイレの個室から出てきた人に声をかけました。
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にいくんとパパは、トイレの中に入っている人が出てくるまで、10分ほど待ち続けました。
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中の人がトイレを出た後、2人はすぐに個室の中を確認しました。
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長男のリュックはもちろん、中に入れていたSwitchやソフトは見当たりません。残っていたのは彼の傘だけでした。
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どうやら、誰かが長男のリュックから必要なものだけを取り出し、いらないものをそのまま残していったようです。
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トイレの中には、長男の折り畳み傘だけが残されていました。パパは不思議に思い、先ほどトイレから出てきた人にリュックについて尋ねました。
🔴【続きを読む】リュックについて尋ねた直後、突然走り出す少年
持ち物トラブルをきっかけに、親子で防犯ルールを作る
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この作品は、おはぎさんの長男・にいくんが、映画館へ向かう途中で置き引きの被害に遭った実体験を描いています。にいくんは、最寄り駅のトイレにSwitchやソフトが入ったリュックを置き忘れてしまいました。すぐにパパとトイレへ戻ると、すでに誰かが個室に入っていました。ふたりは約10分間その人が出てくるのを待ちましたが、出てきた時にはリュックはなく、長男の傘だけが残されていたそうです。
パパはトイレから出てきた少年にリュックのことを尋ねましたが、少年は「知らない」と答えると、急に走り去りました。この様子から、少年がリュックの行方を知っているのではないかと疑い、後を追いましたが、見失ってしまいました。
その後、パパとにいくんは交番で事情を説明し、紛失物届けを提出。しかし、残念ながらリュックが戻ることはありませんでした。
この出来事をきっかけに、おはぎさん親子は貴重品の扱い方についてあらためて話し合い、ルールを作りました。たとえば、「お出かけの際にトイレに行く時は親に荷物を預ける」ことや、「公園や児童館へ行く時はゲーム機を持っていかない」といった決まりです。日ごろから、親子で防犯意識を高め、ルールを一緒に作ることが悲しいトラブルを防ぐ第一歩になりそうですね。
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