ローン返済の工夫☆体験談
ローンと聞くと代表的なのが『住宅ローン』と『車のローン』ではないでしょうか☆賢く、早く、ローンの縛りから解放される為に工夫されている方の体験談を7つご紹介します♪
現在ローンを組まれている方の参考になればいいですね^^
1.計画を目的別にたてる
高額になることが予想されるものは、別個に貯金をします。
教育資金は中でも一番高額。こども手当などは絶対に手をつけず、子供の名義で貯金をしています。住宅のために子供がおざなりにならないようにしするのが親としての責務かと。
そのほかにも年間収支で予算立てしておかねばならないものを年度開始前に書きだしておきます。
NHK受信料、自動車関連費用(保険・自動車税・車検積立)・固定資産税・団信など。
冠婚葬祭などの予備費も、緊急かつ手を抜けない(しかも高額)ものですので、こちらも生活を圧迫しない程度に予算立てしておきましょう。
出典: answers.withabout.jp
育児中の親が一番最重要視することの一つ、教育資金。この教育資金を強制的に貯める様に、別口座に貯蓄している人が多い様です。崩せない貯金は必ず必要ですね!
またいつくるかわからない冠婚葬祭費のために余分にお金を貯めている方も多い様です。
2.身近で確実に節約できる方法
まず基本外食はしないようにしました。旦那さんや子供には手作りお弁当と水筒を持たせ、コンビニや自販機の利用を避けてもらいました。家での食事も出来合いのお惣菜等は一切買わず、材料も安くて量が多いものを工夫して何でも手作りしました 出典: www.jutapon.com
ママは毎食お家でご飯となると休日も休みなしで大変ですが、お家でご飯をいただけるというのは家族のコミュニケーションや団らんの時間もとれますし、コンビニや外食などをしないことで健康にも良いです。
こうして目に見えるお金から節約するのは大切ですね!♡
3.娯楽費の節約
旅行にはほとんど行かなかったし、車も持つのをやめたことで、かなりの節約になった。外出関係の娯楽は切り詰めることも可能だと思う。 出典: www.jutapon.com
確かに家族旅行となると、旅費だけでもかなりかかりますし、滞在中の飲食費などさらに出費がかさみますし、車の維持費もかなりかかります。そこを少し我慢することでまとまった額がセーブできますね!
車などは住んでいる場所によっては不必要だったりしますから、本当に家庭の中で車は必要なのかなどしっかりと夫婦で話し合うことが大切です!
4.繰り上げ返済でお金を作る
うちは細かい計画は立てませんでしたが、住宅ローンの金利は定期預金の金利より当然高いので、貯金に回すお金はとにかくローンの返済に充てたほうが良いと考え、ボーナスなどまとまったお金が入るとすぐに繰り上げ返済していました。 出典: answers.withabout.jp
繰り上げ返済によって金利分が浮くと考え、早く返済して残額が減っていく実感が持てれば楽しくなりますね!結果、手元にお金がすこしでも残り、貯金やほかのものにまわせるとなれば一石二鳥です!
返済を早くして残高が減る喜びはやってみたら結構やみつきになってしまうこと間違いなしですよ♡残高が徐々に減る楽しみを夫婦で共有して目標達成を視野にいれることでモチベーションUPに繋がりそうです!
5.あくまでも計画通りに
繰り上げ返済をするとどうしても家計が苦しくなるので、そうなるくらいなら計画的に返済する方が家族のためだから。 出典: www.jutapon.com
早く繰り上げ返済をしたい、した方が楽になる!という考えの方が居る一方、繰り上げ返済するために節約して生活基準を下げる方がしんどい・家計を圧迫するという考えの方も居ます。
どちらが合っているかは家庭によって様々ですが、我慢してお金の楽を取るか、精神的な余裕を持って節約生活をするか、ということでしょうか。
6.目標を低めに設定する
借金を踏み倒したくない場合や、大きな借金を返すことだけを考えなければならない場合など、目標を低く設定した方がいいケースは他にもあります。ある一定金額を返済したら、自分を少しだけ誉めてあげましょう。「今年中に5000ドル貯めたい」というのではなく、「今月は400ドル貯めたい」という風に目標を変えます。 出典: www.lifehacker.jp
これはお金に関する考え方や借金やローンに対する向き合い方のアドバイスですが、ほど遠く道のりの長い目標ではなく、最終目標に行くまでに、もっと細かな低い設定にしてそれを繰り返していくことで、結果同じ目標が達成できるというものです。
気持ちが折れてしまっては元も子もありません。少し背伸びをするくらいがちょうどいいのかもしれません!
7.息抜きも必要
予算には少し"遊び"を入れるのが大事だとよく言います。まったく何の楽しみもなく、キツキツの予算を組んでいると、すぐに我慢できなくなります。必要な物だけにお金を使って生活をするのが、数学的には節約の近道だという論理はわかりますが、そのような予算は現実的ではありません。 出典: www.lifehacker.jp
返済や貯金のことばかり考えていては生活も楽しくありませんし、苦しい思いをするだけです。たまには余裕を持って、少し緩めてみても良いかもしれませんね!
あまり贅沢はできなくてもお洋服を買うお金とか、夫婦でカラオケなど娯楽を楽しむお金、あとは温泉旅行代なんていうのも作っておくとモチベーション的には良いかもしれませんね♡
家庭にあった計画を
苦しい現状には目を向けたくないですよね。お金のことでいつも頭がいっぱいで何も出来ない、ストレス、辛い毎日から少しでも解放されるために、返済計画や貯金の見直しをして、将来的に一番ベストな方法を見つけましょう^^
家庭によってそれぞれ状況はちがいますが、似ているところはあるので、ネットなどで賢い方法を見つけて参考にするのもアリですよ☆