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🔴【1話から読む】鼻水つきティッシュを…「キモすぎてムリ」キレる夫へ妻が抱く本音
夜中に帰ってきた狐生から、「石けんの香り」がしました。多恵子は何かに感づいていますが、口には出しません。一方、亜馬斗も深夜にコソコソと帰宅します。
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多恵子から「石けんの香りがする」と指摘されても、「おまえの鼻がおかしい」とごまかす狐生。しかし、返事までに一瞬の間があったようです。
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都合の悪いことはすべて相手のせい。「耳鼻科へ行けよ」と、見下した態度をとります。しかし、多恵子は疑惑が確信に変わりました。
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口出ししない、人任せの夫・亜馬斗も深夜に帰宅しました。妻と子どもは、すでにぐっすり眠っています。
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妻子がぐっすり眠っているのを確認し、コソコソと帰宅をした亜馬斗。何やら、スマホの着信にビクビクしているようですね。
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「今日はありがとうございました」と、亜馬斗のスマホにハートつきのメッセージが。「今日は仕事で遅くなる」と、子どものお迎えを断っていたはずです…。ウソをついて、今まで女性と一緒にいたのでしょうか…。
🔴【続きを読む】「反則なほどかわいい」家庭より優先した“あの女”の「甘い言葉」とは?
隣の芝生は、本当に青い?
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「夫が家事や育児をしてくれない」…ママさんの悩みあるあるでは、ないでしょうか。積極的に家事育児に参加しているパパさんを見ると、「うちもあんな夫だったら良かったのに…」と思ってしまうこともありますよね。
漫画の中の多恵子も、ワンオペ家事育児に奮闘しています。夫・狐生は「家事育児は妻の仕事」と決めつけ、手は動かさないのに「俺が正してやっている」と、口だけは出すモラハラ夫。それでは、口出しされなかったらいいのかというと、そうでもありません。関心がなさ過ぎて、口出しすらしない夫・亜馬斗に、ウル実が抱く不満も同じくらい深刻なのです。
外から見ると、円満そうに見える室世と夫・メン汰の間にも、実は問題がありました。「あのおうちはうらやましいな」と思っても、当人にしか分からない苦悩があるものですよね。そんな中で次々と明らかになる、夫たちの不誠実な行動。悩み、傷つきながらも、妻たちは自分とわが子の幸せを守るために戦い、前に進んでいきます。
大切なのは、家族の形や役割にこだわることではなく、それぞれが自分たちにあったやり方で、幸せを選んでいくこと。 隣の芝生をうらやむ必要はない…そんなことを教えてくれる作品です。
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