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かかじりさんは、積極的でフレンドリーな渡部さんと話す仲に。するとある日息子さんのおさがりをもらってくれないかと声をかけられます。かかじりさんは、遠慮したほうがいいのか、ご厚意に甘えてもらった方がいいのか反応に困るのですが、そんなかかじりさんを気にせずぐいぐい勧めてくる渡部さんにおされて、おさがりをもらうことに。翌日早速くれたおさがりを見てかかじりさんはびっくりするのでした。
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袋の中身を見て驚いたかかじりさんでしたが、それはいい方の驚きでした。かわいいおさがり服でホッとしました。
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保育園に着せていくのをためらうほどきれいな洋服をもらえるなんて、本当にありがたいです。でもきっとこれには何かの裏があるのでしょう。
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おさがりといえど、きれいな状態の服をもらったかかじりさんはお礼をすることにしました。
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おさがりのお礼に、お菓子を買ったかかじりさん。翌日、早速会えた渡部さんに声をかけます。
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洋菓子店で買ったお菓子を見て渡部さんは喜んでくれました。親しくなっても、礼儀は大切ですよね。
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かかじりさんと別れた後、早速洋菓子店の袋に手を入れる渡部さん。何やら不穏な予感がします。
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かかじりさんが購入したという洋菓子店を調べているのでしょうか。お菓子がおいしくて気にいったから調べるということはあるかと思いますが、どうやらそういった雰囲気ではないようです。このお菓子がこのあと何かに関係してくるのでしょうか。
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“困った親”との関わりに揺れる、作者の体験談
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この作品は、作者のかかじりさんが経験した、親同士の関わりに潜む“困った相手”とのでき事が描かれています。子どもが保育園や幼稚園に通い始めると、自然と親同士のつながりも増えますが、大人になっても他人を困らせる態度を改められない人もいるようです。
かかじりさんが出会った渡部さんもその一人。最初は気さくに話してくれたものの、次第に不快な言動が増え、嫌がらせを受けることに。思い切って気持ちを伝えたところ、周りのお母さんたちが助けてくれました。なんと彼女たちは、学生時代に渡部さんからいじめられた経験があったのです。大人になり、親になっても「いじめる」という行為をやめられない人がいること驚いたかかじりさん。その後渡部さんは転園し、どうしているかわかりませんが、また新しいターゲットを見つけているかもしれません。
いじめを続けてしまう彼女自身の生きづらさも心配ですが、何より気がかりなのは、その姿を間近で見て育つ子どもへの影響です。親の振る舞いは、子どもの世界にも影響するもの。思いやりや距離感をどう保つか、改めて考えさせられるエピソードでした。
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