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2人目をずっと考えていたcoromoさん。いざ病院へ行こうとすると、コロナ禍の影響でクリニックは「子連れ禁止」に。娘を夫に預け、久しぶりの病院に向かうcoromoさんは、少しわくわくした気持ちを抱いていました。
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2歳差で2人目が欲しいと考えていたcoromoさんでしたが、娘のイヤイヤ期を経験し、「今の状態では難しいかもしれない」と感じるように。そこから、3〜4歳差での妊娠を視野に入れるようになりました。
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娘を出産した際にお世話になった産院へ、再び通院しようと予約を入れたcoromoさん。ところが、届いたメールにはまさかの「子連れ禁止」の文字が。やむを得ず、夫に娘を預けられる日を選び、改めて予約を取り直すことになりました。
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久しぶりの産院に、思わずわくわくしてしまうcoromoさん。待ち時間は長かったものの、今日は子連れではないため、心にも時間にも余裕を持って過ごせています。
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排卵が遅れていると言われ、やはり産院に通わなければ妊娠は難しいと改めて感じたcoromoさん。ところが、ここで新たな問題が発生します。次の受診日は平日。娘の預け先をどうするかという、避けて通れない課題が再び立ちはだかったのです。
語ることで誰かを支える、2人目不妊治療の記録
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作者のcoromo(@32crm_ig)さんは、現在2人目の不妊治療に向き合っています。1人目の妊活でもクリニックに通っていましたが、当時は短期間の通院とタイミング法で授かることができました。しかし、2人目の治療は思うように進まず、ステップアップを重ねる中で、心身への負担をより強く感じるようになったそうです。
育児と不妊治療の両立は想像以上に負担がかかります。子どもの預け先の確保、急な通院、細かなスケジュール調整など、日々気を配ることが尽きません。近くに頼れる両親がいないcoromoさんにとって、治療と育児を同時に進める生活は、心にも体にも重くのしかかっていました。
また、病院へ行く決断の難しさや夫婦間の温度差、生活全体のバランスなど、不妊治療は「体の問題」だけでなく、家族の気持ちにも影響するものだと感じたといいます。だからこそ、ひとりで抱え込まず、夫婦で思いを共有することの大切さに気づいたそうです。コロナ禍で預け先に苦労した経験から、2人目以降の妊活に向き合う人たちはどうしているのか知りたいという思いで、この作品を描き始めました。
作品には、2人目不妊に悩む人だけでなく、病院へ行くか迷っている人や夫婦関係に悩む人、「いつか2人目を」と考えているご夫婦など、さまざまな立場の読者から反響が寄せられています。coromoさんのように経験を言葉にして共有することは、誰かの支えになることがあります。「語ってくれる人がいるだけで、不安がひとつ減る」。その言葉のとおり、この作品は多くの人の心にそっと寄り添い、小さな灯りをともしているのかもしれません。
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