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薬をクロミッドからレトロゾールに変更し、指定された日に受診したものの、まだ卵は育っていませんでした。coromoさんが思い描いていた「この日が山」という予定が外れてしまい、再び娘さんの一時預かりに予約の電話をしなければならない事態に…。どうにもならないこととはいえ、心が追いつかずモヤモヤが募っていきました。
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人工授精3回目の挑戦。今回から薬がクロミッドからレトロゾールに変更になりました。クロミッドは子宮内膜が薄くなる副作用が出やすい薬ですが、レトロゾールはどうなのでしょうか。
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先生から指定された日は、ちょうど娘さんも夫も都合がいい日。そのおかげで預け先をどうするか悩まずに済み、coromoさんのストレスは少しだけ軽くなりました。たったそれだけのことなのに、心の余裕が全然違うものです。
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coromoさんの「この日が山」という予定が外れ、まさかの3日後に再受診が決定。しかし、その日は娘さんの預け先がない大ピンチの日でした。急いでいつもの一時預かり施設に電話をかけると...
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一時預かりをお願いしている施設から、直前の予約は困ると言われてしまいました。でも、不妊治療の予定は急に決まるもの。どうしようもできない状況に、coromoさんのモヤモヤは募るばかりでした。
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不妊治療でいつも問題になるのは、急にスケジュールが決まること。そしてそのたびに、娘さんの預け先が見つからないという現実でした。この状況を少しでも改善するためには、別の預け先を検討するのが一番。
夫はそのために、預けられそうな保育園を探してくれていたのです。
🔴【続きを読む】預け先が見つからない絶望の中で…新しい施設の「優しさ」に救われた日
- 菊池レディースクリニック「セキソビット、クロミッド、レトロゾールの妊娠率、副作用、飲み方の違い」(https://kikuchi-lc.com/blog/2023/01/09/3021.html,2026年2月20日最終閲覧)
語ることで誰かを支える、2人目不妊治療の記録
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作者のcoromo(@32crm_ig)さんは、現在2人目の不妊治療に向き合っています。1人目の妊活でもクリニックに通っていましたが、当時は短期間の通院とタイミング法で授かることができました。しかし、2人目の治療は思うように進まず、ステップアップを重ねる中で、心身への負担をより強く感じるようになったそうです。
育児と不妊治療の両立は想像以上に負担がかかります。娘の預け先の確保、急な通院、細かなスケジュール調整など、日々気を配ることが尽きません。近くに頼れる両親がいないcoromoさんにとって、治療と育児を同時に進める生活は、心にも体にも重くのしかかっていました。
また、病院へ行く決断の難しさや夫婦間の温度差、生活全体のバランスなど、不妊治療は「体の問題」だけでなく、家族の気持ちにも影響するものだと感じたといいます。だからこそ、ひとりで抱え込まず、夫婦で思いを共有することの大切さに気づいたそうです。コロナ禍で預け先に苦労した経験から、2人目以降の妊活に向き合う人たちはどうしているのか知りたいという思いで、この作品を描き始めました。
作品には、2人目不妊に悩む人だけでなく、病院へ行くか迷っている人や夫婦関係に悩む人、「いつか2人目を」と考えているご夫婦など、さまざまな立場の読者から反響が寄せられています。coromoさんのように経験を言葉にして共有することは、誰かの支えになることがあります。「語ってくれる人がいるだけで、不安がひとつ減る」。その言葉のとおり、この作品は多くの人の心にそっと寄り添い、小さな灯りをともしているのかもしれません。
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