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しぶしぶ始めた同居なのに…思いがけず居心地が良すぎる義実家の謎|妊娠したら夫が行方不明になった話

神谷もち(@mochidosukoi)さんが実話をもとに描く、夫婦のすれ違いとその後。人一倍強い家族への憧れを抱くさちこは、真面目で優しい夫・かずおと結婚し双子を授かります。しかし夫は仕事を理由に家に帰ってこなくなり、つわりに苦しむ妻に提案したのは「義両親との同居」。唯一の家族だった母を亡くし、頼れる人がいない妻は乗り気でないながらも受け入れました。『妊娠したら夫が行方不明になった話』第7話をごらんください。

©mochidosukoi

【1話から読む】妊娠したら夫が行方不明になった話

しぶしぶ了承した同居でしたが、自身もつわりがひどかったという義母の振る舞いは、細やかで完璧。

さちこに気を遣わせないようにと配慮してくれます。思いがけない居心地の良さに、感激してしまうさちこなのでした。

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「自分のことだけ考えてね」という義母の言葉どおり、至れり尽くせりの環境に「天国かここは!?」と、思わずつぶやいてしまいます。

ネガティブなイメージになりがちな「義両親との同居」だけに、衝撃は大きいですよね。

🔴【続きを読む】「一生同居したい」義実家ラブな妻。一方、夫に走る戦慄の異変

【全話まとめて読む】
妊娠したら夫が行方不明になった話

身近だからこそ大切な家族と、生理的嫌悪感との付き合いかた

©mochidosukoi

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「生理的に受け付けない」というデリケートな感情は、誰しも多かれ少なかれ持っているものではないでしょうか。本作の夫・かずおのように、妊娠中のお腹に対してどうしても肯定的な感情を持てないこと自体は、個人の感覚であり、責められない部分もあるのかもしれません。

ですが、その感情を理由に話し合いの場から離れてしまうと、結果としてパートナーを深く傷つけてしまう側面もありますよね。外の社会では理性を保てるのに、なぜ家庭内では感情が先行してしまうのか、深く考えさせられます。

もしかすると心のどこかで、「家族なら何を言っても見捨てられない」という甘えのようなものが、無意識に働いていたのかもしれません。自分の言い分は受け入れてほしいけれど、相手から拒絶されると受け止めきれないという葛藤は、多くの夫婦間でも起こりうるすれ違いのようにも見えます。

価値観や性質が違うからこそ、お互いを尊重するためには、お互いの特性を理解した上で適切な距離感を保つ工夫が必要なのかもしれません。

家族という最も身近な関係だからこそ守るべき最低限のルールとは何か、読者それぞれに様々な気づきを与えてくれる作品です。

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』

🔴【1話から読む】妊娠したら夫が行方不明になった話

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