©pitan_dayoo
受診したクリニックで産後うつと診断され、処方された薬を飲むことに不安を抱いていたぴーたんさん。しかし、服薬によって久しぶりに十分な睡眠がとれるようになると、止まっていた母乳が出始め、途絶えていた思考が徐々にクリアになって行きます。
体調が回復するにつれ、これまで耳に入らなかった夫のアドバイスや太郎くんの健気な問いかけが心へ届き始めました。
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しっかりと睡眠をとって心身の健康を取り戻したことで、周囲の優しさや言葉を素直に受け止められるようになる変化が印象的なエピソードです。
練習を繰り返す中で太郎くんが口にした素直な言葉や、夫の楽観的でありながら本質を突いたアドバイスに触れ、視野がパッと広がったような温かさを感じます。
無理にできるようにさせることよりも、わが子を追い詰めずに向き合う姿勢を大切にしようと決意するぴーたんさんの選択に、心から拍手を送りたくなりますね。
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迷いや遠回りもすべて糧になる。結果より大切な「歩む時間」
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子どもの発達に違和感を覚えたとき、周囲との差や将来への不安から、焦りや孤立感を抱いてしまうこともありますよね。「そのうち追いつく」と願いながらも、目に見える差に直面し、不安を深めてしまう場面もあるかもしれません。
作者のぴーたん(@pitan_dayoo)さんも、最初から前向きでいられたわけではありませんでした。文字や数が身につかない現実に焦り、検査の数値や母子手帳のチェック項目に捉われ、自分自身を追い詰めて産後うつを経験した時期もありました。
しかし、心身を休めて視野を取り戻したことで、彼女は「子どものできるに目を向ける」という選択をします。
本作は、育児における課題や不安に対して結果のみを求めるのではなく、試行錯誤しながら歩むプロセスの大切さを示してくれています。迷ったり遠回りしたりした時間さえも経験値となり、親子を支える糧になることを考えさせてくれる素敵な作品です。
ぴーたん|読み書き苦手な子の実録マンガ(@pitan_dayoo)さんのインスタグラム
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