©pitan_dayoo
「この先どうなっていくのだろう」という将来への不安を抱え、成人後の事例やリアルな話を聞くために講演会や親の会へ足を運ぶぴーたん(@pitan_dayoo)さん。知的障害の親の会で現実を突きつけられてショックを受けることもありましたが、社会人として自立して暮らす先輩たちの姿を知り、胸に小さな希望が灯ります。
完璧な安心が得られたわけではなくても、外へ出て情報を集めたことで、次の一歩を踏み出す道筋が見え始めて行きました。
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「この先どうなるんだろう」という不安は、渦中にいるときほど大きく膨らんでしまうものですよね。知りたくない現実に触れて落ち込む場面がありつつも、社会でいきいきと働く先輩たちの存在を知れたことは、ぴーたんさんにとっても大きな励みになったはずです。
ただ待つのではなく、自ら情報を取りに行って太郎くんの将来像を具体的に描こうとするパワフルな行動力には、深く勇気づけられます。
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迷いや遠回りもすべて糧になる。結果より大切な「歩む時間」
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子どもの発達に違和感を覚えたとき、周囲との差や将来への不安から、焦りや孤立感を抱いてしまうこともありますよね。「そのうち追いつく」と願いながらも、目に見える差に直面し、不安を深めてしまう場面もあるかもしれません。
作者のぴーたん(@pitan_dayoo)さんも、最初から前向きでいられたわけではありませんでした。文字や数が身につかない現実に焦り、検査の数値や母子手帳のチェック項目に捉われ、自分自身を追い詰めて産後うつを経験した時期もありました。
しかし、心身を休めて視野を取り戻したことで、彼女は「子どものできるに目を向ける」という選択をします。
本作は、育児における課題や不安に対して結果のみを求めるのではなく、試行錯誤しながら歩むプロセスの大切さを示してくれています。迷ったり遠回りしたりした時間さえも経験値となり、親子を支える糧になることを考えさせてくれる素敵な作品です。
ぴーたん|読み書き苦手な子の実録マンガ(@pitan_dayoo)さんのインスタグラム
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