「子育ての大変・楽しい」、その割合はどれくらい?
子どもはかわいい。でも、毎日の食事や着替え、寝かしつけ、兄弟げんかへの対応などに追われていると、「楽しい」より「大変」が上回る日もありますよね。
そんなとき、「みんなもこんなに大変なのかな」「子育てをもっと楽しめたほうがいいのかな」と気になることもあるのではないでしょうか。実際のママたちは、子育ての「大変」と「楽しい」をどのくらいの割合で感じているのでしょうか。リアルな声を見ていきましょう。
「大変」が上回る、しんどさが本音という声
育児は可愛さと引き換えに、体力も気力も想像以上に削られるものです。今回集まった声の中には、「大変」が上回っているという人も少なくありませんでした。
毎日の育児にしんどさを感じている声が寄せられる一方で、「楽しい」とは感じられなくても「かわいい」と感じていたり、きょうだいげんかに疲れたあとでも寝顔を見るとかわいさが込み上げたりする人もいます。
「大変」が「楽しい」を上回っていても、それは子どもへの愛情とは別の話。子どもを大切に思っていても、毎日の子育てをしんどいと感じることはあるようです。
五分五分、大変と楽しいが半々という声
一方で、大変さと楽しさをちょうど半分ずつくらいに感じている声も目立ちました。
半々と答えた人からも、「楽しいというより愛おしい」「家事や仕事などのタスクに追われると大変さが増える」といった声がありました。子どもと過ごすこと自体は楽しくても、そこに家事や仕事、きょうだいそれぞれのお世話が重なることで、負担の感じ方が変わることもあるようです。
「育児が大変」とひとことで言っても、子どもとの関わりそのものが大変なのか、育児と同時にこなすことの多さが大変なのか、その中身は人によって違います。割合だけでは見えてこない、それぞれの事情がありそうです。
子どもの成長とともに「楽しい」が増えたという声
子どもが小さいうちは大変さが際立っていても、成長とともにその割合が変わってきたという声もありました。時間の経過が気持ちの変化につながっているようです。
子どもが自分でできることが増えたり、親自身の気持ちに余裕が生まれたりすることで、子育ての見え方が変わったといった声も見られました。今「大変」が圧倒的に多いとしても、その割合がこの先もずっと同じとは限らないことが、経験者の声から伝わってきます。
「大変」も「楽しい」も、正解はひとつじゃない
子育てをしていると、「もっと楽しめたほうがいいのかな」と周りと比べてしまうこともあるかもしれません。でも、子育ての「大変」と「楽しい」の割合は、家庭の状況や子どもの年齢、そのときどきの気持ちによって変わっていくものです。
「大変」が上回る日もあれば、ふとした瞬間に「楽しい」が顔を出す日もあり、その揺れ動きも子育てのリアルな姿。「大変」と感じることと、子どもをかわいい、大切だと思う気持ちは別のものです。無理に「楽しい」を増やそうとせず、そのときの自分の気持ちをそのまま受け止めてもよいのかもしれませんね。
※本記事で紹介しているコメントは、ママリに寄せられた実際の投稿をもとにしています。投稿者が特定されないよう、実際の文言と多少異なる場合があります。






