夫婦で見たい!夫婦愛あふれる映画
ご夫婦で一緒に観ていただきたい映画の中から夫婦愛にあふれる映画を7編ご紹介します!
どれも夫婦愛あふれる作品ばかりですので、見た後にお互いがやさしくなれること間違いなし。すべてDVDのリンクも貼っておきましたのでよろしければご参考にしてくださいね!
たまには2人でのんびり映画鑑賞しませんか?
1.いま、会いにゆきます(2004)
2003年に刊行された同名の小説(市川拓司)を映画化。
愛する妻は奇病を抱える夫と幼い子供を残し病死。1年後の雨の季節、完全に記憶を失った状態で妻が還ってくる。そして、失われてしまった愛の記憶を少しずつ取り戻していく。
ぜひ夫婦で見たい、6週間の愛の奇跡の物語です。
2.今度は愛妻家(2010)
写真を撮らなくなった写真家の夫と健康オタクの妻。いつもの夫婦喧嘩、いつもの愚痴の後、妻が消えた。
戻ってきた妻はいつも通りのようでどこか違う。「ね、写真撮ってよ。離婚記念。」そんな妻の写真を撮るが…。
徐々に違和感が明らかになってくる謎解きのような一面も。
3.風立ちぬ(2013)
言わずと知れたジブリアニメ。
ゼロ戦の設計者、堀越二郎がその設計にかける情熱を描いた物語。その中で菜穂子と出会い恋をする姿やお互いを想う姿が素敵な作品です。
正面から夫婦愛を語る映画は気恥ずかしいなんて方にはおすすめの映画です。
4.明日の記憶(2004)
公私ともに順風満帆な日々を送る夫婦。しかし、ある日突然夫が若年性アルツハイマーに。記憶が少しずつ失われていく夫の姿を見て、支え抜くと覚悟する妻だったが…。
リアルな描写で、自分たちの身に起こったら…と重ねてしまうかもしれません。献身的な妻の姿と、懸命に病気と向き合う夫の姿に涙なくしては見れない一作です。
5.博士と彼女のセオリー(2014)
天才と呼ばれる物理博士が、筋萎縮性側索硬化症(ALS)に。わずかな余命を宣告されながらも、支えてくれる妻とともに病気へ立ち向かうのだが…。
2014年のアカデミー賞主演男優賞、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した、名演技が光る今作。パートナーの支え方、無償の愛とは何なのか?ベストな夫婦のあり方とは何か?など、いろいろと考えさせられる作品です。
お互いを思いやる素敵な夫婦に
いかがでしたか?
身近にいる人をそして家族を大切に想える、夫婦で見たい映画を集めてみました。
夫婦ってあまりにも近くにいすぎてその大切さが見えなくなるときがありますよね。親子や兄弟と違い、夫婦はもともと他人です。
相手のことを思いやる気持ちを持ち続けることが大切だと思います。時には夫婦で映画を観てみませんか?