『わたしの知らない子どもたち』
二階堂ふみ「脚本を読んでいて胸が苦しかった」
(C) 2026 K2 Pictures・AOI Pro.
解禁された特別映像では、出演者が脚本を読んだときの思いや、演じた役柄について語っています。
琴子の担任教師・曽根文美子を演じた二階堂ふみさんは、「大人だと頭で分かることや理屈を並べて消化していくことを、全身で受け止めなければならない子どもたちの姿が描かれているので、脚本を読んでいて胸が苦しかった」と振り返ります。
二階堂さんは、子どもたちとどう向き合うかを最初のシーンから課題にしていたと話します。「教師として子どもたちに教えないといけないことや、疎開先から帰る列車のシーンで子どもたちの家族がいなかったり、子どもたちがどうなっていくのかという不安を抱えていました。曽根自身も戦争の被害者の一人でもあって、でも加担していた一人でもあって、感情をどうバランスとるのか、撮影中ずっと難しいなと感じていました。」と、役に込めた胸中を明かしました。
役所広司、岡田准一らが語った撮影の舞台裏
(C) 2026 K2 Pictures・AOI Pro.
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子どもたちをかくまう海苔漁師の老夫婦を、役所広司さんと田中裕子さんが演じます。役所さんは「子どもたちをみていて子どもらしい表情じゃなくなっていくつらさと、でもこの子たちにおなかいっぱい食べさせてあげたい気持ちがあった」と語りました。
西川監督からは「あえて優しくせず、笑顔は極力最後までとっておいてほしい」と演出を受けたといい、役所さんは「味方役と誇張させることなく、こういう大人もいたという感じを表現されたかったのだと思う」と受け止めています。
1945年の東京 12歳の少女が「少年」として生きる物語
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物語の舞台は1945年、終戦直後の東京です。音楽家の父のもとで育った12歳の少女・茅野琴子は、戦争で家も家族も失い、たったひとりで生きることになります。
女性であることが生きる危険につながる現実を知った琴子は、少女という性を隠して少年として生きることを決め、同じように家族を失った少年たちと闇市で居場所を見つけていきます。琴子を演じるのは、本作が初主演となる新人の小八重葵美さんです。
原案・脚本・監督は、『すばらしき世界』『永い言い訳』の西川美和さんで、オリジナル作品となります。
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闇市を束ねる組長・菊沢徹を演じた岡田准一さんは、子どもたちにとってどういう存在であればよいかを意識し、リハーサルを重ねて慣れてもらう機会を作っていったと話します。
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琴子の父親役の竹野内豊さんは「読み進めるほど胸が締め付けられ、言い表せない悲しみが押し寄せてきた。(戦争孤児が大勢いたという)教科書では得られない史実として、一人でも多くの方々に観て頂きたい」とコメント。
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孤児院の館長役の吉田羊さんは「子どもたちへの愛おしい気持ちが重なり、最後は泣きながら脚本を読んだ」、新聞記者役の坂東龍汰さんは「こういう映画を作って発信していくのは意味のあることだなと脚本を読んで感じました」と語っています。
10月16日から全国公開、トロント国際映画祭にも出品
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『わたしの知らない子どもたち』は、トロント国際映画祭のコンペティション部門である「プラットフォーム部門」への正式出品が決まっています。
解禁されたキャラクターポスターは、フォトグラファーのレスリー・チャンさんが撮影し、吉良進太郎さんがデザインを担当しました。登場人物それぞれのまなざしとセリフが添えられています。公開は10月16日(金)から全国で始まります。
※本記事の作成にはAIを使用しています。
わたしの知らない子どもたち
10月16日(金)全国公開
(C) 2026 K2 Pictures・AOI Pro.
配給:K2 Pictures










