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かあさんさんは、野々山先生にポム子さんが今後どう過ごせるようになってほしいかを伝えます。そしてその過程である今、ポム子さんの様子に自身が対応できないことがあり、それに対してのイラ立ちを感じると本音を漏らします。
言葉にならないそんな状況も全部包み込むように、野々山先生は「マイペースでいい」「できないことは周りに助けてもらおう」と声をかけてくれたのでした。
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テンションの高いあかりちゃんが少し心配でしたが、彼女のおかげでポム子さんが緊張せずステップルームで過ごせるように感じました。あかりちゃんと打ち解けられてよかったですね。次週も順調にステップルームに通えるのでしょうか。
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「みんなと同じ」じゃなくていい。子どもの心に寄り添う選択と、親ができること
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このお話に登場するポム子さんは、小学校入学時から家庭学習をベースにし、週に2回給食を食べに登校しています。彼女の個性や感性を尊重する母親は、子どもの気持ちを最優先にしながらも、少しずつ集団生活に馴染んでいければと考えていました。
そんな折、支援級と普通級の間のようなクラスの存在を知ります。そこでの新たな出会いや小さな挑戦を重ねるうちに、ポム子さんは少しずつ変化を遂げていきます。
小学校への入学は、保育園や幼稚園からの単なる「進級」とは大きく異なり、子どもの個性や意思が育つにつれ、学校へ通うことに対しても自分の気持ちが強く影響するようになります。そのため、集団生活に違和感を覚えたり、「学校が合わない」と親に訴えたりすることも当然出てきますよね。
親としては、「みんなと同じ普通級で過ごしてほしい」と望みがちですが、小学生としての6年間は、人生においてとても大切な時期。我が子の心に寄り添う経験は、決して無駄にはなりません。親の思い描く『普通』が、我が子にとって過度な負担になっていないか、今、この子にとって必要なステップやチャレンジは何か。
子どもにとっての居心地のいい環境を、親の目線で見つめなおしてみたいと思える作品でした。
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