子供に習わせたい!今、プログラミングが人気☆
最近では小学校でもパソコンの授業があります。プログラミングの教室も増えていて、子供達の間でも人気の習い事になっています。
そこで今回は小中学生向けのプログラミング教室「TENTO」について調べてみました。
ゲームが好きなお子さん必見ですよ☆
「TENTO」ってどんなところ?
講師はほとんどがプログラマーの方で、プログラミングを本格的に学ぶことができます。
子供達は年齢やスキルもさまざまです。ひとりひとりに合わせたカリキュラムでそれぞれが学習を進めていきます。
ものを作る喜びを知るだけでなく、自分で作ったものを発表し、人を楽しませたり喜んでもらうことを知るためのスクールです。
また情報化社会の嵐から子供達を守る「テント」という意味もあります。
TENTOの基本情報☆
スクールは首都圏各地で開催されています。
- 開催地:新宿・さいたま・横浜・市川・自由が丘・湯島・府中・川口
- 講座時間:週1回90-105分 原則として月4回開催 (自由が丘のみ月2回開催)
- 講座形式:講座授業と個別授業を組み合わせた寺子屋方式(生徒3~4人にスタッフ1人)
- 受講料:①入会金5,000円②月払い受講料12,000円/月③回払い受講料3,500円/回
- 対象年齢:小学生~中学生
開催地によって異なる場合がありますので、下記リンクのスクール情報にてご確認ください。
どんなことを学ぶの?
ビスケットやスクラッチといった簡単なものから、本格的なプログラミングまでスキルに合わせて学ぶことができます。
テントくんというスクールのマスコットを使い、ブラウザに自由自在に動かしたり、子供同士話し合いながらゲームを作るという学習も行っています。
タッチパネルでの操作が主流になってきましたが、TENTOではタイピングが重視されています。
5つの力を育てます!
TENTOではプログラミングの技術を学ぶだけではありません。学習を通して5つの力を育むことができます。
①自分のアイデアをカタチにします
習い覚えた知識を使って、自分のアイデアをカタチにします。
できることを知ることで、学ぶ楽しさを知ります。その経験が学習意欲の向上に役立ちます。
②世界に通用する技術を習得します
プログラミング言語は万国共通なので、日本だけで終わらない技術を学びます。
PARTNERコースでは、海外ウェブサイト探訪や英語サイトの翻訳によって国際感覚を養います。
③プログラミングで数学的思考を身につけます
プログラミングの論理の組み立てや、思考過程は数学的なものです。
知識を詰め込むような学習では養うことのできない思考力を育てます。
④つくって、発表します
面接、営業、会議など社会の中ではプレゼン能力がとても大切です。
人に見てもらうためのコンテンツを作成し、発表することでその能力を育てます。
⑤「伝わる日本語」を学習します
人に見てもらうためのコンテンツを作るには、作文の能力が必須です。
また、タイピング学習では教科書などに載っている美しい日本語が使われています。
TENTOに通わせています!体験談☆
体験談はパンフレットやホームページなどではわからないことを知ることができますよね。実際にお子さんを通わせている方の話をご紹介します。
多くのスキルが身につく!
良かった点としては、多少学校で行うのとは違い厳しい部分もありますが、多くのスキルが身につくという点ではそういった厳しさも必要なのだと感じました。費用も12000円なので妥当だと思います。カリキュラムも一人一人に合わせて行っているということでいいと思いました。また、みんながスキルがバラバラな中で身につけていくので覚えていくことに楽しさがあると思います。 出典: programming-study.com
自分のペースで学習できるのでわからないまま進んでしまうこともなく、さまざまなスキルも身につけられますね。
TENTOで目指せプログラマー!
パソコンやインターネットは怖い、危険というイメージもあり子供には触らせたくないという方もいるかもしれません。
でも危険があるからこそ上手な使い方を教えてあげたいですね☆
そして、ゲームに夢中になっているお子さんも多いですよね。そのゲームを自分で作ることができたら楽しいと思いませんか?
プログラミング能力以外の力が身につけられるのも魅力ですね♡
お子さんの可能性を広げられるチャンスかもしれません。プログラミングをぜひ習ってみてはいかがでしょうか。