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保育園の転園手続きやベストタイミングと押さえておきたいポイント

保育園を転園したいと考えているなら、まずは後悔しないように手続きやタイミング、いつ伝えるべきかについて学んでから決断しましょう。保育園転園してよかったと感じられている方もたくさんいらっしゃいますが、中には子どもが新しい保育園に馴染めず、かわいそうだと感じてしまうケースも…。まずはこの記事を参考にしてよく考えてみてくださいね。

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保育園の転園は難しい?

一般的に「保育園の転園は難しい」と言われますが、その理由は空いている保育園を見つけるのが難しいことが理由です。保育園に空きが出るのは基本的には年度末なので、タイミングが合わないと転園できる保育園が見つからないことも少なくありません。

また、引っ越しなどで転園をする場合は、すでにその地域に住んでいる人が優先されること、引越し先の相談窓口まで行くことの大変さなども転園が難しくなる理由の一つ。

待機児童もいる中で、新たに転園できる保育園を見つけることは至難の業。引っ越しによる転園であればさらに難しいと感じられるかもしれません。

保育園の退園と転園の流れ

PC PIXTA

たとえ転園が難しくても、引っ越しなどでどうしても転園しなければならないこともありますよね。そこで、今利用している保育園を退園して、転園するための手続きについて順を追って見ていきましょう。

  1. 退園に必要な書類と提出期限を確認する
  2. 転園を希望する保育園の情報と入園に必要な書類を確認する
  3. 決められた日程までに退園届を提出する
  4. 住民票を移動させる
  5. 入園希望の保育園を見学する
  6. 転園に必要な書類を提出し申請を行う
  7. 面接
  8. 内定

今利用している保育園を退園するには、定められた期限までに退園届を提出しなければいけません。スムーズに転園手続きを進められるよう、退園届を提出する前に転園を希望する保育園の情報も集めておくのがおすすめ。

退園届けを提出したら、できれば住民票の移動をしてから保育園の見学に行きましょう。保育園入園は地域の人が優先されるので、住民票を移動させておいたほうが転園できる可能性は高まるはずです。できれば見学にも行けると良いですね。

そして必要な書類を準備したら、転園の申請を行います。面接を経て、内定をもらえれば保育園の転園手続きは完了です。

退園・転園の流れは各自治体により違う場合があるので、事前に必要書類や書類の提出期限を確認し、遅れないように準備を進めてくださいね。

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転園に必要な手続きをチェック

手続き PIXTA

それでは、保育園の転園に必要な手続きをさらに詳しく見ていきましょう。必要な書類がたくさんあるので、漏れがないようにしっかりと確認することが大切です。

転園に必要な手続きは主に「退園届の提出」「転園届の提出」ですが、引っ越しによる転園の場合は「住民票の移動」もしなければなりません。それでは、保育園転園に必要な手続きについて、それぞれ解説していきます。

退園届の提出

保育園を転園するためには、まず退園届の提出手続きを行いましょう。提出期限は一般的に退園する月の末日までとされていることが多いようです。保育園に退園届を確認してもらったら、その保育園を管轄する自治体の窓口に提出しましょう。

自治体により退園届の提出期限が違ったり、他に提出書類が必要になったりする可能性もあるので、事前に各自治体に問い合わせて確認されることをおすすめします。

出典元:

転園届の提出

退園届を提出したら、次は転園届の提出をします。保育園を転園する際には、保育の必要性を判断してもらい、「保育認定(2号・3号)」を受けなければならず退園時よりも提出書類が増えるため注意が必要です。

転園届の提出の際に必要な書類をまとめてみましょう。

  • 転園申込書
  • 支給認定申請書
  • 保育の必要性を証明するための書類
  • マイナンバーカード

※マイナンバーカードで税額が確認できない場合は次のいずれかが必要

  • 特別徴収税額の決定通知書のコピー
  • 所得課税証明書のコピー
  • 非課税証明書のコピー

保育園の転園手続きには公的な書類が多く必要となりますね。保育園を利用するには、支給認定申請書と保育の必要性を証明できる書類を提出して認定を受けます。

保育の必要性を証明できる書類はそれぞれのご家庭の状況により変わりますが、たとえば仕事で保育が必要な場合なら就労証明書、病気のため保育が必要なら診断書などです。保育園の料金は世帯の所得から決まるので、税額を証明できる書類も必要。

これらの提出書類をすべて準備したら、転園を希望する保育園を管轄する自治体の窓口に行って転園を申し込みます。

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保育園を転園する際の押さえておきたいポイント

保育園 amana images

ここまで保育園の転園手続きについてお話してきましたが、後悔しないためには、転園の際に押さえておきたいポイントがたくさんあります。「保育園転園してよかった」と思えるように、ポイントをチェックしてから転園を決意しましょう。

転園するタイミングを吟味する

もし転園するタイミングを選べるなら、保育園の定員に空きが発生する年度初めがベストタイミングです。

最初にお話したように、保育園の転園が難しいと言われるのは、定員に空きがないことが最大の理由。年度初めであれば進級で定員に空きが出るので、転園先の保育園を見つけやすいはずです。

今の保育園に転園をいつ伝える?

保育園の転園をいつ伝えるべきかタイミングに迷う方もいらっしゃるかもしれませんが、転園日が決まったらできる限り早めに保育園に伝え、退園届を提出してください。

いつ伝えるべきか迷っていて月をまたいでしまうと、たとえ転園後であっても来月分の保育園料金が発生します。退園を決断したらすぐに退園届を準備して、早めに提出しましょう。

転園による子どもへの影響を考える

遠方への引っ越しなど致し方ない場合は別ですが、保育園や保育士さんが合わないという理由で保育園を転園したいと思われる場合は、子どもへの影響についても考慮したいですよね。

保育園を転園すると、それまでの保育士さんやお友達と離れてしまうので子どもがかわいそうと感じられる方もいらっしゃるでしょう。環境の変化でストレスや不安を感じてしまう子どももいると思います。

もちろん、転園先の保育園でもお友達をたくさん作り、楽しく過ごせる可能性もあります。ただ、子どもに転園をすることを伝えたり、転園後の子どもをフォローしたりすることは大切です。

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先輩ママの保育園の転園に関する体験談

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保育園の転園は手続きが大変な上に、子どもも関わることなので転園を迷われる方もいらっしゃるかもしれません。そこで参考として、先輩ママの保育園転園に関する体験談を見てみましょう。

保育園転園に関して役立つ情報や、転園してよかったと思ったことなどを中心に紹介します。迷われている方は、皆さんの意見を参考にしながら決断をしてくださいね。

転園でお友達を増やしてあげたい

保育園を転園すると今までのお友達と別れなければならず、つい「子どもがかわいそうかな…」と思ってしまいがち。しかし、人数の多い保育園に転園させて、お友達を増やしてあげたいと考えている先輩ママもいましたよ。

来年度4月の入園で、下の子と一緒に200人規模の認可子ども園に転園させようかと思っていました。
理由は、小学校へ上がった時に知ってるお友達が多い方がいいのかなぁっと思ったからです
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新しい保育園でお友達をたくさん作れれば、小学校に入学したときに心強いですよね。転園で一時的にお友達はいなくなりますが、小学校に入学したときに保育園転園してよかったと感じられそうです。

転園先の保育園にはすぐ入れる?

保育園を転園するときに不安の種になることは、転園先の保育園にすぐ入れるかどうかですよね。地域により差があるでしょうが、やはり転園は簡単ではないようです。

認可だと空きがないと入れないので空きがなければ退園&待機児童になります
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すぐ入れるかは分からないし、希望する園に空きがなければそもそも抽選がなくて、希望してない園には抽選されないので転園にはならないかと。
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うちも認可保育園間での転園希望よりも新規入園の方が優先されたと思います
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転園より入園のほうが優先されるのであれば、年度初めでも不利な状態となってしまいますね。しかし、転園に成功している方もたくさんいらっしゃいますので、まずは転園したい保育園のある自治体に確認してみましょう。

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保育園の転園は手続きや流れを把握して

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保育園の転園は必要書類や手続きが多く、少し手間取るかもしれません。あらかじめ必要となる書類や保育園にいつ伝えるべきかなど、転園の流れを把握しておけばきっとスムーズに進みますよ。

ただし、後悔せず「保育園転園してよかった」と思えるようになるには、子どもがかわいそうなことにならないよう心に配慮し、保育園の転園が成功しやすいタイミングを見計らうことなどが大切です。

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