3. 木の葉や枝を使ったシンプルリース
リースワイヤーや木の葉を使って作るシンプルなリースです。針葉樹の葉をボリュームたっぷりに使うと、リボンや松ぼっくりを添えるだけで雰囲気のある素敵なリースに仕上がります。こちらの画像ではゴールドクレストの葉を使用しています。
剪定用のはさみやワイヤーは怪我をしやすいので、子供と一緒に作る場合は大人もしっかりと注意をするようにしましょう。
材料
- リース台
- リースワイヤー
- 針葉樹の葉(ゴールドクレストなど)
作り方
- リース台の上に葉を束ねたものをまず少し外側に向けて置き、リースワイヤーでしっかりと2、3回巻きます。
- 巻いたところを隠すように、今度はリース台の内側に向けて葉の束を置き、 リースワイヤーでまた2、3回巻きます。
- 長すぎる茎の部分はワイヤーで巻いてから短くカットします。最初から短く切り揃えておいても よいのですが、ワイヤーが巻きにくいので、あとでカットした方が作りやすいと思います。
- リボンなどをつけて完成です。
4. 枝に木の実や松ぼっくりを混ぜた本格派リース
先ほどのシンプルリースに木の実を混ぜるだけで、一気に可愛らしい雰囲気になります。
作り方は、まず、木の枝と木の実を数本混ぜた束を沢山作ります。その束を先ほどと同様リース台にワイヤーを使って巻き付けていき、一周分完了したらリボン等で飾り付けをして出来上がりです。
全体のバランスを見て姫りんごや松ぼっくりを飾ると、より華やかなリースになります。木の枝を切ってリース台に巻き付ける作業は小さい子供と一緒だと危ないので、土台は大人だけで作り飾り付けを親子で行うのがおすすめです。
3.4番目に紹介したリースは、こちらのURLからも見ることができますよ。
材料
- リース台
- 針葉樹の葉
- 木の実
作り方
- ブルーアイスの葉を右側のように下の方を少し落して束ねやすくします。 葉は、基本的には何でもOKです。
- 木の実を混ぜて束を作ります。作るリースの大きさや、集めた木の実の量、またリースのデザインなどによって 自分の好みのひと束を作ってくださいね。
- 木の実を混ぜた束を順番に前のワイヤーを巻いたところを隠すようにリース台につけていきます。
- 歪みを直したり、余分な葉をカットしたりして形を少し整えます。
- ワイヤーを使って提げ手を作ります。
- 松ぼっくりなどの飾りを追加して、完成です。










