陣痛に耐える方法として、音楽を聴く・呼吸を整えるといったことも言われていますが、痛みに耐える方法は人それぞれです。
大好きな音楽を用意していても、途中で雑音にしか聞こえなかったという人も。
痛みのあまり、お産のときに暴れてしまったらどうしようを不安に感じている人もいるはずなので助産師に聞いてまいりました!
旦那さんが決め手
過去に自分ではないけれど、目の前で「先生が蹴られているのを見た」という助産師さんが教えてくれました。分娩台の上から先生が肩を蹴られたそうです。
立ち合い出産の場合に限られてしまいますが、旦那さんが決め手とのことでした。旦那さんは男なので力も強いうえにサンドバッグ代わりになってくれるはず!と笑って教えてくれました。
あまり数は多くないものの、どうしても暴れてしまう場合には助産師さんは複数で対応するようです。
- 佐久間産婦人科クリニック「安全を最優先とするお産」佐久間産婦人科クリニック(http://www.sakuma-clinic.com/?page_id=23)
助産師は「どんと来い!」と構えている
出産については不安が多いですね。小さな悩みから大きな問題まで挙げたらキリがありません。今回はそんな悩みがちな妊婦さんが「ちょっと気になること」をまとめてみました。
全てに共通することは、助産師がドンと構えていることです。聞いている私もお産に向けてとても安心できました。
私のように、ちょっと気になることはなんでも出産する病院の助産師さんに尋ねてみるのもおすすめです。助産師さんはお産のプロ。どんな質問にも答えてくれるはずですよ。出産する産院の助産師を信頼して出産に臨んでくださいね。










