おかあさんといっしょの歴代キャラクター大特集!
赤ちゃんから大人まで、みんな1度は見たことのあるNHK教育の長寿番組「おかあさんといっしょ」。今回は2000年~現在放送されているおかあさんといっしょで使われたキャラクター達を年代を追う形で見て行きましょう♪
今回は、子育て中のママさんが子どもと一緒に見たことのある作品があったりすると思うので、お子さんと一緒に記事を読んでいただけると嬉しいです!
ぐ~チョコランタン(2000年4月~2009年3月)
「スプー」「アネム」「ズズ」「ジャコビ」「ガタラット」の5体による楽しい日常を描いた人形劇です♪ガタラットのみ着ぐるみではなく操り人形でした。
ここまで歴代のキャラクターは実在する動物がモチーフになっているものばかりでしたが、ぐ~チョコランタンは全て架空の動物がモチーフとなっています!
スプーの得意技は「パピラプス」というラッパを吹くことで、この時期のおかあさんといっしょのエンディングでスプーがラッパを吹く演出がありました☆
実は「ぐ~チョコランタン」の前身があった!
「ぐ~チョコランタン」が放映される前の「ドレミファ・どーなっつ」放映期間中の1999年4月~「スプーとガタラット」というタイトルで、小さな人形劇が放映されていました!登場キャラクターはタイトルどおり「スプー」と「ガタラット」だけで、この小さな人形劇が元となり「ぐ~チョコランタン」は作られたんですよ♪
モノランモノラン(2009年3月 ~ 2011年3月)
「ライゴー」「スイリン」「プゥート」の3人が修行をしながら成長していく物語です♪それぞれ、雷神・水神・風神の孫という設定であり、天気に関係した言葉や表現なども、こちらの作品では沢山使われていました!「赤ちゃんがそういった言葉を覚えるきっかけになった」というママさんもいたのではないでしょうか?
ポコポッテイト(2011年3月 ~現在)
今現在放映されている「ポコポッテイト」です!見たことがある方も多いのではないでしょうか?
「ムテ吉」「ミーニャ」「メーコフ」の三匹のぽてい島での楽しい暮らしが描かれている人形劇です♪「めげない・へこまない・あきらめない」がキャッチコピーで、ムテ吉の口癖でも有名ですね☆これからどんな物語が展開されていくのかとっても楽しみです。
おかあさんといっしょの今後のキャラクターも楽しみですね♪
現在まで放映されている13シリーズを3つの記事に分けて紹介してみましたがいかがでしたか?「懐かしいなー!」とか「これ、子どもと一緒に見てる!」といったことを思ってもらえるととても嬉しいです♪まだ、Part1,2をごらんになっていない方はそちらも合わせて見てくださいね!
現在13シリーズ目のおかあさんといっしょのキャラクター達ですが、今後もおそらくこの流れは続いていくでしょう。今後どんなキャラクター達が登場するのかとても楽しみですね♪