東尾理子が第2子を出産
2016年3月24日、プロゴルファーでタレントの東尾理子さんが第2子となる女の子を出産しました。
3月24日、3678gの元気な女の子を出産いたしました。
TGP生活中、そして妊婦期間中を温かく見守り、応援、励まして下さった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m
現代の医療で新しい命を授かる事が出来た事、母子ともに元気で出産を終えられた事、たくさんのキセキに感謝で胸がいっぱいです。
妻として、母として、家族4人が更に楽しく笑顔満載の日々を送れるよう、毎日を大切に過ごしていきたいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
東尾理子 出典： ameblo.jp
3月25日に更新された「新しい家族の誕生」というタイトルのブログの中で、理子さんはこうに語りました。
第2子も「妊活」からスタート
第2子の妊娠も、不妊のための治療を行う病院を利用。
2014年夏から、通院を再開しました。
それから1年。
再び小さな命がお腹に宿っていることが発覚しました。
ち～いさい動きだけど、ピコピコピコピコって力強く動いてくれてる心拍が見えました。
また大きな前進。
喜び。 出典： ameblo.jp
検診で、2.7㎝に育ち、心拍もしっかりしているとの事で、
「おめでとうございます。卒業です。」
TGP病院を卒業することが出来ました。
二人目を希望して治療再開から約1年。
まだまだ先は不安ですが、なんとかここまでたどり着いた感じです。 出典： ameblo.jp
東尾さんの2人め妊娠によって、妊娠に悩む女性達も複数の子供を授かることができると、彼女たちを励ますきっかけとなりました。
１人目では妊活に励む様子もシェア。夫妻の言葉に励まされる
いまや仲睦まじく理太郎くんとの家族写真を撮るご家族ですが、妊娠前から夫婦で妊活中であることを公言。
芸能人では珍しく、多数のメディアで取り上げられました。
ご夫婦で前向きに妊娠のために頑張る姿は、不妊治療中の夫婦の励ましに。
そんなご夫婦は、妊活夫婦ならでは視点で、日本の世の中にするどい指摘をすることもあります。
「一回"不妊治療中の石田純一"と書いてほしい(笑)」と語るそのワケ
東尾さんが妊娠に励むなかで気になったのは、マスコミの表現。
妊活を行っているのは夫婦であるのに、メディアでは女性である東尾さんにのみ「不妊治療」という言葉が付きました。
その違和感を芸能人として発言することで、より不妊治療に対する理解が社会に広がり始めています。
(東尾理子さん)
私が唯一心残りなのはね、マスコミに“不妊治療中の妻、東尾理子”とは書かれるけれど、“不妊治療中の夫、石田純一”と出なかったこと。それを1回どこかで書いてほしかったな（笑）。 出典： www.25ans.jp
世の中には不妊治療は女がやるものという意識があって、男性陣はまさか自分にそういう冠がつくと思ってないの。 出典： www.25ans.jp
不妊治療は前向きな"妊活"
東尾さんが度々ブログなどで使用するTGPという言葉の意味は、妊娠活動のこと。
不妊治療というネガティブな言葉を、見事に前向きな言葉に置き換えていますね。
Trying to Get Pregnant”でTGPって言ってました。つまり妊活ね。
不妊治療しているというと、辛いことやっているみたいなイメージがあるでしょう。自分の発する言葉は、絶対前向きできれいな言葉をと思っているからそう言うことにしたの。 出典： www.25ans.jp
それでも実らない時は…
不妊治療は継続していてもなかなか結果がでてくれず、それに悩むご夫婦はたくさんいます。
しかし一歩引いてみてみると、夫婦の絆が強くなっていることも。
(石田純一さん)
たとえ結果が出なくても、今回でいえば子どもができなかったとしても、その活動を通して互いを理解して思いやる気持ちが生まれれば、結果的に人生うまくいっているといえるのではないかな。 出典： www.25ans.jp
結果でずとも全く前に進んでいないわけではないことを気づかせてくれることばですね。
お腹にいる時から活発な2人め♡新しい家族の誕生にハッピームード
(東尾理子さん)
動きと蹴りが理汰郎の時より激しいので、どれたけ活発な子が生まれて来てくれるのか、今から待ち遠しいと言うか、はらはらドキドキです 出典： ameblo.jp
東尾さんのブログによると、2人めのベビーはお腹のなかにいる頃からとっても活発な模様。
元気なのが何よりですね。
新しい家族と遊ぶ理太郎くんの写真を見れる日が、楽しみですね。
今後も石田・東尾ご夫妻のつくる家族に注目です！
