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災害時に子供を守る!さらしおんぶを学んで、いざという時に備えよう!

PIXTA

2.さらしを赤ちゃんの前で1つに束ねる

さらしを赤ちゃんの胸の前できっちり束ねて持ちます。
(おんぶするまではこのさらしを束ねた手が命綱なので、しっかり持ちましょう!)

3.束ねたさらしをギュッと握って、赤ちゃんを持ち上げます

束ねた手をしっかり持って、赤ちゃんを背負います。

4.さらしを緩めないように背中の真ん中に乗せましょう

左右に偏らないよう、ママの背中の中央に乗せましょう。また、普段のおんぶ紐と比べ、赤ちゃんは高い位置に固定します。振り向くと赤ちゃんの顔が見えるような位置に乗せるよう意識しましょう。

5.前傾姿勢になりながら、片手に持ったさらしをママの両肩に通します

赤ちゃんが落ちないように前傾姿勢になりながら、片手に持ったさらしをママの両肩に通します。さらしを緩めると落下の原因になるので、慎重に。

6.おんぶした子供が下に下がりすぎないよう、肩越しに見える位置に固定します

この段階で赤ちゃんの位置を決めます。肩越しに赤ちゃんが見える位置で決めましょう。

7.前に通したさらしをねじり、余ったさらしで赤ちゃんのお尻を固定します

バッテンの位置でさらしをねじり、余ったさらしを後ろに回して、赤ちゃんのお尻を固定します。

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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