1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. トレンドニュース・話題
  4. 災害時に子供を守る!さらしおんぶを学んで、いざという時に備えよう!
  5. 3ページ目

災害時に子供を守る!さらしおんぶを学んで、いざという時に備えよう!

PIXTA

8.足ではなく、お尻を固定するように意識します

後ろは見えにくいのですが、足を固定するのではなく、お尻の下にさらしを回し、お尻全体を覆えるようにしましょう。

9.余った布は前に持ってきて結び、固定します

お尻を覆った後に余ったさらしは、ママのお腹の前に持ってきてしばります。ぎゅっと縛れば"さらしおんぶ"のできあがり。

10.肩に通したさらしは、幅を広げると負担が軽くなります

肩が痛くならないように、肩のさらしを広げると負担が軽減されます。

さらしおんぶに関するTwitterユーザーの声

最近話題の"さらしおんぶ"に関する声を集めてみました。

やり続けることが必要

少々コツが必要なさらしおんぶ。子供のサイズはすぐに変わってしまうため、しっくりくるようにおんぶするには定期的に試しておくことが大切なようです。

慣れれば素早く背負えます

赤ちゃん おんぶ PIXTA

一方、慣れれば1分で背負えるという声も。いざという場面では抱っこ紐がないことも想定できますよね。そんな時のために、防災意識として取り入れておくと安心です。

妊娠中に使用したさらしをおんぶ紐に!

おすすめ記事

「さらしおんぶ」「災害」「避難」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧