前抱っこからおんぶに変えるときの落下リスク
Youtubeなどで検索してみて知ったのですが、抱っこから回す場合、肩ベルトをしっかり持ち下がらない状態で回すのが正しいようで。。。
今回落下したのも、肩ベルトを降ろしたまま後ろへ回していたため、バランスが崩れた拍子に支えをなくして落ちてしまったというもの。
それまで何度もこのやり方でおんぶはしていましたが、今回勢い余って回してしまったせいか、寝不足でよく覚えていないのですが、しまった!と思ったときには既に床でギャン泣きするわが子を見ていました…今思い返しても胸が痛い。 出典: futagoe.com
「赤ちゃんを落としてしまった」という声や「落ちそうで怖かった」という声が多かった、エルゴで赤ちゃんを後ろに回すときのリスク。
実際にお出かけしている時や、家事をしたいとき、おんぶしたいときがあるのだけど、ちょっと怖くてできないというママも多かったのではないでしょうか?
その他にも、おんぶで前かがみになると赤ちゃんが落ちてきそうになったり、前抱っこの時に後ろに反り返って落ちそうになったりするという意見もありました。
赤ちゃんが万が一落下すると、頭から落下する危険もあり、怖いですよね。
ママの声を受け完成した「エルゴ360クールエアベビーキャリア」
そんなママたちの「ここが残念...」という声を聴いて完成したのが、「エルゴ360クールエアベビーキャリア」なのです。
多くのママから寄せられた「マジックテープが使いにくい」「せっかく寝た赤ちゃんが起きてしまう」という声に応え、クールエアーではマジックテープではなく従来のバックルに変更になりました。しかし、腰ベルト自体はとっても幅広で、ママの腰をしっかりサポート。腰痛対策はばっちりのベルトに。
また、360シリーズは背面もしっかりとした布で覆われており「暑い」という意見がたくさんありました。こうした「熱がこもる」「赤ちゃんが暑そう」「ママも暑い」という意見に応え、背面がしっかり抜けたメッシュになっており、赤ちゃんをつつむ部分全体が3Dエアメッシュ構造になっています。
暑さ対策+安全性強化で赤ちゃんもスヤスヤ
徹底的に夏の暑さを軽減し、なおかつ赤ちゃんの姿勢をしっかり支えるエルゴノミックポジション・シートもしっかり搭載。これにより、赤ちゃんの姿勢は崩れにくいのに、赤ちゃんにとって暑くないシートが完成しました。
また、エルゴ360シリーズでも昨年末から標準搭載で発売されている、「ベビーウエストベルト」が、クールエアーシリーズでは最初から標準搭載されています。赤ちゃんとママをしっかりとベルトでつなぎ、バックルで固定できるウエストベルトは、万が一ママの手が滑ってしまったときや、姿勢によって赤ちゃんが転がり落ちやすい状況になった時も、赤ちゃんの落下を防ぎます。
エルゴユーザーのママから多かった、「前かがみになった時に落下しやすい」「子供が暴れると落下しそうで怖い」という声に応え、安全性もワンステップ上がった仕様になりました。
今回のクールエアベビーキャリアの特徴
「エルゴ360クールエアベビーキャリア」の特徴は以下の通りです。
- 寝ている赤ちゃんを起さない「腰ベルトバックル」
- 赤ちゃんが暑くならない「メッシュ・バックパネル」
- 「ベビーウエストベルト」標準装備で安心
- 赤ちゃんの頭を覆う「スリーピングフード」はUPF50+(紫外線を何もしない状態の50倍カット)
- 赤ちゃんの体形に合わせて調節可能な「エルゴノミックポジション・シート」
品切れ続出のクールエアベビーキャリアを今すぐ手に入れよう!
こちらのサイトなら、まだ在庫があるようでした。多くのサイトが品切れ・入荷待ちとなっていますので、欲しい方はお早めに。
- エルゴベビー「360 スリーシックスティ クールエア/カーボングレー」エルゴベビー(http://www.ergobaby.jp/product/babycarrier/360_pblkgry.html)
これで暑い季節のおでかけもバッチリ!ママ・ベビーに嬉しいキャリア
このように、今までも好評だったエルゴ360シリーズをさらに進化させ、よりママにとって使いやすく、安心できる仕様になったエルゴ360クールエアーベビーキャリア。
暑い季節にも、アクティブに出かけたい!また、上の子の用事で赤ちゃんを連れ出さなくてはいけないという時にも嬉しいですよね。全体のメッシュ仕様と、スリーピングフードの紫外線カットで、赤ちゃんを暑さと紫外線の両方から守ってくれるエルゴ360クールエアーベビーキャリアは、ママの強い味方です!





