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「私=私と子ども」カッコイイ椎名林檎さんのカッコイイ子育て観5選!

PIXTA

これは椎名林檎さんならではの考え方で、なんだか少し哲学的ですね。女の子の母親になることを、林檎さんのお母さんと同じ役を「襲名」したととらえるなんて、一般人では思いつきません!少しだけ、椎名林檎の世界観を、子育て論でも見ることができた気がします。

4.私はこの人のために、全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ

「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね。

それは多分、その人と掛け合わせた遺伝子を産まなければいけない、という指令なのかもしれないし、自分ではどうしようもないんですよね。

 そういう体験が、仕事のなかでもあるかもしれないし。お産によってハッキリと感じるかもしれない。物理的に育児に時間を奪われるとか、そんな話じゃなくて。 出典: withnews.jp

仕事でもあるかもしれない、と言ってはいますが、前後を読む限り、椎名林檎さんは子どもが生まれたことで変わったようです。

本当に、我が子の存在ってそういうものですよね。自分の全てを捧げるべき存在。「べき」と言ってはいるが、自然とそうなり、全く苦にもなりません。筆者も、自分にそういう存在となる娘がいることを幸せに感じました。

5. 子ども5、6人ぐらい産んで、キャバレー作る

子ども5、6人ぐらい産んで。キャバレーつくって、若い女の子に踊ってもらって、一番奥の座敷でおいしいお酒飲んで。生バンドのディレクションをして、女の子たちがやるちょっとしたミュージカルを書いて。日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)。 出典: withnews.jp

これぞ椎名林檎の世界観!という感じの発言ですね。ぜひこれを実現してもらって、少子化問題を解決してもらいたいものです(笑)ママがキャバレーを作るなんて不謹慎!と思ってしまいそうですが、椎名林檎さんなら納得&ぜひ見てみたいです。

日々楽しく、面白おかしく暮らす…多くのお母さんの理想では?筆者もそうありたいです。

共感あり、憧れあり…これからも椎名林檎さんはママ世代のスター☆

いかがだったでしょうか。ママあるあるで共感を得たかと思ったら、独特の世界観でさすが…と思わせる。その絶妙なバランスがまさに「椎名林檎っ!」なんだと思います。

上のお兄ちゃんはまさに今思春期、ママの仕事についてどう思っているかも気になるところですし、これからどんどんおませさんになっていくであろう妹ちゃんの言動についても気になります。

そういった情報をさりげなく発信してくれることを祈りつつ、椎名林檎さんからこれからも目が離せません!

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