「何かをしてあげなきゃ」というよりも、父親としてやるべきことを全うする自分の背中を見せる。子供たちには言葉よりも行動で見せることを意識しているようです。
これはある意味子供に何かをする以上に難しいことかもしれません。
カエラさん、そして家族への感謝の気持ちも
第一子の誕生の時は「おむつも替えています。」とイクメンぶりを発揮していた瑛太さんですが、現在のご自身の父親ぶりについては、今でも模索中だとか。
その一方、妻のカエラさんに対しては感謝の気持ちを口にしていました。
「目を離せない。特に母親は自分の体力を削って子供と直に触れ合っている」 出典: www.sanspo.com
妊娠や出産だけでなく、毎日の育児もまさにママにとっては「自分の体力を削」ることです。毎日子育てに一生懸命なカエラさんのことを、忙しい中でも労わり、しっかり見ているのが伝わってきます。
「何かあった時、命を懸けられるものは、もちろん家族です。大切な友だちもそうですが。実際、普段の生活で命を懸けることをずっと考えているわけじゃないですけどね。だから、家族がいるからこそ、仕事で命懸けでアクションをやってくれと言われた時には、どうしようかなって思います(笑)」 出典: magabon.yomiuri.co.jp
お仕事で長期的に家を空けることも多いという瑛太さんですが、家族が自分のことを大事に思ってくれているのを、離れていてもしっかりと感じているんですね。
背中で見せること、素直に伝えること
いかがでしたか?
インタビューなどでも淡々と、クールに語る印象が強い瑛太さんですが、心の中には確固たる思いがあるようです。言葉数が少なくても、家族への思いを素直に伝えられる姿はとても素敵だと感じました。
きっとカエラさんも二人のお子さんも、そんな瑛太さんを夫として父親として頼もしく、嬉しく思っているのでしょうね。これからも父親として、俳優としての瑛太さんの活躍ぶりから目が離せません!










