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肩の力を抜いた「いい加減」。ダウン症のお子様をもつ奥山佳恵さんの子育て

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では、奥山さんのブログを読んだ皆様の声をご紹介いたします。

皆様、元気をもらったなど、前向きなご意見がほとんど。奥山さんがブログを通して人とつながっているとおっしゃる意味がよくわかります。

余談ですが、写真のご主人のポロシャツ、裏返しだそう。(笑)のコメントも多かったです。ご主人、カリスマでお優しいけれど、天然入りで楽しいお方ですね♡

幸せがつまったブログ♡

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佳恵ちゃ~ん‼️朝日新聞のコラム見ましたよ~❤️ライちゃんの話、我が子のように誕生の時を思いだします。今となっては、なんてことない日常で、健常児もハンディのある子も変わらない毎日。楽しい毎日。しあわせな毎日。そんな毎日が佳恵ちゃんのブログにはつまってます。 出典: ameblo.jp

そうなんですよね。私も8/13の朝日新聞、見ましたよ。ライちゃんのこと、ご主人との会話が書かれていました。上中下と掲載されるそうで、今度は中ですね。楽しみです。

我が子のように思い出すなんて、素敵ですね。本当に奥山さんのブログは幸せがつまっています。何て事のない日常だからこそ、幸せなのかもしれません。

障がいはオマケ

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私は生まれつき聴覚障がい者です。障がいは健常者のマイナス、欠けではなく、オマケをもらったと思っています。
※マイナス、欠けという言葉を使っていますが、悪く言ってるつもりは無いです。

って、なんだか…何を言いたいのか分からない変な文章になってしまいました(←ゴメンなさい)が、オマケをもらったとプラス思考で思っている人もいると知ってもらいたかったです。 出典: ameblo.jp

この方のようにプラス思考で前向きに考えられるのはとても素敵なこと。奥山さんの前向きなブログに元気をもらっていらっしゃるのは障がい者も健常者も同じ。

奥山さんのブログが世の中に一石を投じてくれたのだと思います。人の幸せって人それぞれなのですから、人にはもしかしたらマイナスに見えてしまうこともその人はプラスと受け止めている場合だってあるのです。お互いを認め合う世の中であってほしいですね。

幸せのおすそ分け

ママの皆様、いかがでしたか?

「てきとー」という言葉、マイナスイメージが強いかもしれませんが、決してマイナスではありません。力を抜いた良い力加減という意味が奥山さん流子育て。インタビューやブログから見えてきましたよね。

初めての育児での産後ブルー、思いがけない次男の障がいを乗り越えて笑顔で過ごす奥山さん一家はまぶしいほどに素敵です。相模原のやまゆりホームの傷ましい事件も記憶に新しい今だからこそ、障がいのある子供を抱えた家族の笑顔を世に知らしめる必要があるのかもしれません。障がいがあるとかないとかなんて問題ではないのです。そこにあるのは愛のみ。

ダウンちゃんは一家に幸せをもたらす天使と言われます。愛らしいライ君がその言葉をそのまま笑顔で教えてくれるようです。愛にあふれた奥山さんご一家のお幸せをおすそ分けして頂いたような気持になる奥山さんのインタビューやブログでした。ママの皆様、ご参考になさって下さい。皆様の幸せを願います♡

奥山佳恵「てきとー絵日記」

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