アロマキャンドルはどう選ぶ?おすすめの使い方&選び方、簡単な作り方をご紹介

お部屋のインテリアとしておすすめなアロマキャンドルは、リラックス効果の他、様々な効果が期待出来るアイテムです。火を使うのでママは懸念しがちですが、普段家事や育児に疲れていたり、ストレスが溜まっていたりするママだからこそ、是非試してみて欲しいアイテムです。こちらの記事では、アロマキャンドルの効果はもちろん、使い方や選び方、おすすめのアロマキャンドルや簡単な作り方まで紹介していきたいと思います。

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アロマキャンドルってそもそもどんな物?

アロマキャンドルはフランス語で「芳香」の意味を指します。良く耳にする単語の一つであるアロマテラピーは、「香りの療法」という意味になります。アロマキャンドルはそのアロマテラピーの中の一つで、他にお香やフレグランスも同じ物の中に含まれます。

アロマテラピーは3千年以上も前から、インドや中国で治療の一つとして使われてきました。

香りを通して人を元気にするということを考えたのがアロマテラピー、そしてその方法の一つとしてアロマキャンドルがあげられます。

アロマキャンドルがもつ効果

アロマキャンドル PIXTA

アロマには色々な効果があり、その中でもアロマの香りが脳をリラックスさせてストレスを取り除き、リラックス効果や免疫力向上の効果を与えてくれると言われています。

そのようなことから主なアロマキャンドルの効果は以下のようなものになります。

  1. 体の機能を調整する
  2. 細菌の成長を防ぐ
  3. 体のリズムを調整する
  4. 精神状態を改善させる

アロマの香りは脳をリラックスさせ、ストレスを取り除く効果があると言われています。香りは脳に直接働きかける為、自律神経や自己免疫機能が向上すると言われており、精神状態を改善させる効果が見込まれます。

うつ病や認知症の治療にもアロマテラピーが有効であるということが最近の研究結果でわかってきました。

香りの力にこれからも期待が集まりそうですね。

素材や形状がポイント!アロマキャンドルの選び方

アロマキャンドル amana images

アロマキャンドルといっても沢山の種類があり、「どれを選べば良いのかわからない…」という方も多いのではないでしょうか。香りはもちろん、形状や素材の種類も沢山あり、それぞれにメリット、デメリットがあります。

アロマキャンドルにはどんな物があるのか、代表的な形状・素材をそれぞれご紹介致します。どこでどのようにキャンドルを使いたいかで、選ぶキャンドルが変わってきますので、是非参考にして下さい。

アロマキャンドルの形状

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キャンドルには色々な形状があります。大きい物から小さなもの、持ち運びが出来る物や幻想的なものまで様々あります。

自分のお好みに合ったキャンドルを見つけてくださいね。

1.Votive(ボーティブ)

ホルダーに入れて使う、手のひらサイズのキャンドルです。シンプルなデザインで気軽に好きな香りを楽しむことが出来ます。トイレや洗面台などにインテリアとして置くのもおすすめです。

トイレや洗面台、カウンターキッチンなどにかわいくキャンドルが置いてあると香りも見た目も嬉しいですよね。

ただ、サイズが小さいので溶けたロウが垂れやすいです。その為、コップ型のホルダーなどがあると便利です。

2.グラス入りキャンドル

耐熱性のグラスに入っているキャンドルですので、ホルダーなしで、すぐに使うことが可能です。耐熱ガラスなので熱が伝わりやすく、比較的ろうが温まりやすくきれいに溶けるものが多いです。

ガラスがぼんやり灯りを反映しますので、ムード漂う間接照明が簡単に出来ます。色々なデザインのグラスが出ていますので、インテリアやお好みに合わせて選んでみてください。

3.缶入りキャンドル

缶入りキャンドルは持ち運びに便利な小さいサイズで、海外では「トラベルキャンドル」と呼ばれています。蓋がちゃんとついているので芯が折れる心配も無く、気軽に持ち運ぶことが出来ます。

缶が高温になる可能性がありますので、その点は注意が必要です。ロウが少なくなってきた場合は、耐熱性の物の上で使用するのが安心です。

4.ティーライトキャンドル

キャンドルの中でも一番小さいのがこちらのティーライトキャンドル。お気に入りのホルダーにポンッと置くだけですぐ使える、かわいいキャンドルです。

昔はティーライトキャンドルと言えば道具として使われることが殆どでしたが、最近では、ティーライトキャンドル自体で楽しめる製品が増えてきました。

5.デコレーションキャンドル

固めのワックスで作られたデコレーションキャンドルは、外側が自然の石や貝殻で出来ていますので、溶けないで残ります。その壁がきれいなデコレーションとなって炎を照らし出しますので、雰囲気抜群でインテリア性がアップします。

ゆっくりと燃えるような作りになっていますので、長時間使用してもロウのこぼれもなく安心です。

壁になっている石や壁がスピリチュアルで不思議な雰囲気を醸し出してくれますよ。

素材

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形状と同じで素材も様々なものがあります。燃やした時に環境に優しい物から植物由来のものまで様々です。

自分の好みに合わせた素材(WAX)を選んでみましょう。

Beeswax(蜜蝋)

ビーズワックス(蜜蝋)キャンドルと呼ばれており、昔から神聖なものとして崇められてきました。ナチュラルカラーの物が多いビーズワックスキャンドルは、色々な花から三つを吸ってきたミツバチによって色が異なってくるそうで、自然の物から作られたナチュラルカラーなのです。

ビーズワックスキャンドルはソフトで滑らかな質感です。溶ける温度が高く、ゆっくりと燃え上がるタイプのものなので長持ちします。

Soy Wax

100%大豆で出来ているピュアなソイワックスは、空気洗浄効果があると言われており、ナチュラルな成分が配合されていますのでお子さんがいるご家庭やペットを飼っておられるご家庭に人気です。

早く液体になるタイプなので香りの広がるペースが速く、心地よい香りに早く包まれることが出来ます。成分が大豆ですので、こういった自然派のキャンドルは今注目を集めています。

Palm Wax

パームオイルから抽出されたWAXで再生可能。環境にとても優しいキャンドルとなっています。マーブル調の見た目がかわいいですね。熱帯地帯でも溶けない、硬度の高いキャンドルなので、キャンドルに灯をつけてから長時間香りをキープすることが出来ます。

このキャンドルは熱で柔らかくなりませんので、外周が熱でパリパリと落ちるように剥がれながら溶けてきます。

Cotton Seed Wax

植物性のオイルから出来ているこちらのキャンドル。昔からキャンドルに使用されている天然オイルで、燃やしても空気を汚す物質が全くでないと言われています。

きれいな空気の部屋を保つことが出来ますね。

熱を加えると汗をかいたように白っぽく変色しますが、冷えるとまた浮き出てくるので、とてもきれいです。

パラフィン

石油由来の代表的なパラフィンWAXです。

多くのキャンドルに使われており、石油系WAXの中では有名なものとなっています。融点58℃が一般的で融点が下がると油分が多くなり、上がると油分が少なくなります。

融点60℃のWAXが一番サラサラしていて、光沢が出やすいです。

アロマキャンドルを最後まで使いきるコツ

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花や草木を可愛がってたっぷり世話をすると長持ちするということと同じで、キャンドルも正しい保管方法でしっかりと使うと長持ちさせることが出来ます。

アロマキャンドルを最後まで長持ちさせるコツを紹介していきたいと思います。

火のともし方(芯)

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芯に初めて火をつける際は、芯の根元の方につける様にしてください。初めてつける時はまだワックスがしみ込んでいませんので、芯の先だけ燃えてしまう可能性があります。

又、芯の先の長さは適正な長さであることが必要となってきます。キャンドルの種類にもよりますが、6~10mmを目途にしていただくと良いです。先に炭の塊のようなものが付いてしまった場合は、とってから灯すようにしましょう。ススの原因にもなります。

火のともし方(ワックス)

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グラスに入ったキャンドルは2~3時間連続で灯すのが良いでしょう。

短い時間の燃焼を繰り返してしまうと真ん中だけ溶けてしまい、周りのワックスが溶け残ってしまいます。

穏やかにキャンドルを灯している、リラックスした時間を楽しみながら長く、沢山使って可愛がってあげましょう。キャンドルも育ててあげることで長持ちしますよ。

消し方

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ふぅーっと普通のロウソクの様に吹き消してしまいますと、煙がたったり、匂いも残ったりすることが多いです。

吹き消すのではなく、燃えない棒のような物で芯をそのまま溶けているロウの中に倒すと、煙や匂いを残すことなく一気に消すことが可能です。

消えた後はまた倒した芯を立て直してください。

保管方法

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時が経つとどんな物でも変化しますが、植物系のアロマキャンドルは冷暗所で保管をし、半年を目安に早めに使うことをおすすめします。

アロマキャンドルは風や日に当たると香りが飛んでしまったり、木製の家具に直接置くと香りがしみついてしまったりしますので、小皿の上などで保管するのが良いでしょう。

おすすめのアロマキャンドル5選

キャンドル PIXTA

上記で紹介した様に、アロマキャンドルには沢山種類があります。アロマキャンドルは試してみたいけど、どれにすれば良いか分からない、そんなママにおすすめしたいアロマキャンドルを5つ紹介していきたいと思います。

リラックスしたい時に、落ち着きたい時に香りに包まれるアロマキャンドル。購入を検討されている方は参考にしてみてください。

1.シトラスの香りがうれしい タン アロマティックキャンドル

タン THANN アロマティックキャンドルOE 190g

100%ヤシの油で作られたこちらのキャンドル。南国リゾート感をたっぷり味わうことが出来ます。タンのキャンドルは以前テレビ番組でも紹介され、今大人気です。

爽やかなシトラスの香りで、火をつけなくても良い香りが漂います。リゾート気分をお家で味わう事が出来るのでおすすめです。

2.たっぷり80時間使える グラスハウスアロマキャンドル

アロマキャンドル GLASSHOUSE. グラスハウス

グラスハウスのアロマキャンドルは嫌なニオイを残さない為に、付属のガラス蓋を閉めるだけで火を消すことが出来ます。2つの芯でしっかりと香る為、従来のアロマキャンドルよりも香りが早くお部屋に広がります。

たっぷり80時間燃焼されますので普段使いにぴったりです。

3.香りが選べる ミレナーズブティックキャンドル

ミレナーズ ブティック キャンドル 【選べる香り/フローラル系】 天然素材 フレグランス アロマキャンドル

数多くの雑誌に取り上げられており、ハリウッドセレブも愛用中の見た目がとてもかわいいこちらのアロマキャンドル。天然素材で出来ており、250種類以上の中から香りが選べます。

一つ一つがハンドメイドなこちらのアロマキャンドル。プレゼントにもおすすめです。

4.花の香りが心地よい ボタニカルキャンドル

キャンドル Rosy Rings ロージーリングス Botanical Candles ボタニカル キャンドル

自然の草花と共にキャンドルの灯し火で優雅なひと時を送って欲しいとの願いが込められたこちらのアロマキャンドル。

季節の花の香りやスパイスを、香りと共に天然ワックスに封じ込めたこちらのアロマキャンドル。二重構造でひとつひとつがハンドメイドで出来ています。

ご紹介したタイプは、ダマスクローズとパチュリ、ゴールデンジンジャーなどをブレンドした優雅で華やかな香りのものです。

4.アラビアンテイストがかわいい ティンキャンドル

VOLUSPA メゾンブラン 2-Wick ティンキャンドル

ゴージャスなアラビアンタイプのデザインが施されたこちらのアロマキャンドル。エレガントで高級感のある香りがポイントです。

ココナッツ素材のワックスがブレンドされて作られているので燃焼した際に地球環境にも優しいです。見た目もかわいいのでインテリアにぴったりです。

5.女性が美しくある為に TOCCAキャンドルフレグランス

TOCCA トッカ キャンドル フレグランス

アパレルブランドとして始まったTOCCAキャンドルフレグランス。女性が美しくある為にという概念で発売されたのが、こちらのアロマキャンドルです。

4種類の香りが詰まったキャンドルはプレゼントにもおすすめです。シンプルな見た目が、どんなインテリアにもマッチしますね。

簡単に出来る、アロマキャンドルの作り方

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アロマキャンドルを作るというととてもハードルの高いことのように思えますよね。しかし、こちらでは15分で簡単に出来るアロマキャンドルの作り方を紹介していきたいと思います。

市販の物も良いですが、たまには自分好みのアロマキャンドルを作って、心身ともにリラックスしてみるのはいかがですか。

作り方

  • ソイワックス…45g
  • お好みのエッセンシャルオイル…25滴
  • ティーライトカップ…3つ
  • 座金付きのキャンドル芯(ティーライト用)…3つ
  • 割り箸…1つ 竹串でもOK

ティーライトカップの真ん中にキャンドルの芯をセットして、溶かしたソイワックスをエッセンシャルオイルと一緒に流し込むだけという簡単な手順です。

紙コップにソイワックスを電子レンジで20秒ずつ、様子を見ながら過熱し、溶かします。2~3回でワックスが溶けてくるので粗熱を取った後、エッセンシャルオイルを入れます。そのワックスをティーライトカップに流し込みます。

完全に固まったら、芯の先をカットして完成です。

お好みでハーブなどを飾ると雰囲気が出て素敵なキャンドルになりますよ。

アロマキャンドルでママもリラックスタイムを送りましょう

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アロマキャンドルって一体何なんだろう、どんな風に使うんだろう、どうやって作るんだろう、と思っているママも多いのではないでしょうか。リラックス出来たり、精神状態を落ち着かせたりすることが出来る効果があると言われていますので、忙しいママにもピッタリですね。

お子さんを寝かしつけた後のリラックスタイムに、是非アロマキャンドルでリラックスすることが出来る癒しの時間を過ごしてみてください。

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